どういうのが描けるのか先にサンプルを見せましょう。

\悔しいでしょうねぇ!!!/
栗は絵の参考にならない

そして、ギルティクランのいのりちゃん。
栗は絵の参考にならない

まぁ、こんな感じです。


では、方法を。


まず、描きたい画像を用意し、正方形に切り取り(トリミング)します。
$栗は絵の参考にならない


Windowsのペイントでもトリミングはできますが、
上手くできないのでトリミングの際は、無料のペイントツール、Pixiaをお勧めします。

Pixiaでのトリミングは、まず画像を読み込み、下の画像の矢印部分の長方形を選択します。
$栗は絵の参考にならない

切り取りたい部分を選択します(選択されてない部分はチェック柄になります。)
選択されている部分の大きさは下の方に
サイズ[???×???ピクセル]」と表示されるので、
それを参考に正方形にしましょう。
選択した部分を右クリックすると「トリミング」をクリックします。

トリミングした後、僕はSAIで下書きをしています。
下書きをする際のペイントツールは、特に指定はありませんが、

2値ペンとレイヤーが使えると大変便利です。

Windowsのペイントはレイヤーは扱えませんが、ドット絵に結構向いてるので、
ペイントツールを探すのが面倒な方は、それで構いません。

で、肝心の画像の大きさなのですが、
デザイン1枚の大きさが【32*32】です。
もし、デザイン4枚で1枚の絵にするなら、64*64にしましょう。

まずはトリミングした画像をその大きさに縮小します。

で、あとはペンの大きさの1*1にして、線をなぞり線画を完成させます。

この時、ペンの色はだいたいでいいです。。

$栗は絵の参考にならない
(黒い部分は気にしないでください。
キャプしたらたまたまTweenの通知が写っただけなので(´・ω・`))

こんな感じで線画はしっかりやりましょう。
なお、この画面はWindowsのペイントです。

線画をしっかりやりれば、色塗りはしなくてもいいです。
下書きなので。

ちなみに、レイヤー機能があるなら、別レイヤーに線画を描きましょう。

で、下書きができると、こんな感じになります。

$栗は絵の参考にならない

上の画像は64*64の大きさです。デザイン4枚分です。

あとは、その下書きを見て、ひたすらデザインを描きます。


さて、こんな説明で皆さん描けますかね?

何か質問があれば、ツイッターの方に質問してくれると一番早く解答できます。