今日は渋谷でこれを観てきました。
フィクション映画。
作品としては面白かったけど
感情移入は出来なかったな。
我欲を満たす為に犯罪を犯す人間と
それに巻き込まれてしまう人たち。
私だったら、あぁするのに、こうするのに、と
所々で思ってしまうのは
私が現代の安全地帯にいて
ネット等々で膨大な情報や知識を得られる
環境にあるからなのか。
いつの時代にも、やむにやまれず犯罪を
犯してしまう人というのは存在して
時代背景や生い立ちなどの環境等々
本人の意図しない所で影響を受けて
闇堕ちしてしまうのかもしれないから
犯罪者を十把一絡げに糾弾出来ないのかも
しれないけど。
それでも一線を越えてしまう人は
やっぱり精神性含め、諸々残念な人
という印象でしかないし、言い訳は通用しない。
そんなどす黒い人々や世界とは
一生関わらずに生きていきたいと
改めて感じた映画。
役者陣はとても良かったです。
言わずもがな、脚本も。
小栗旬の作品は外さないですね!
140分超えの長尺でしたが
たぶん原作のボリュームを考えると
それでも足りないぐらいなんだと思います。
WOWOWで連ドラやればいいのに。
マークシティで遅めのランチ
でも、秋冬にはこれぐらいがちょうどいい
サーモス信者の私はこれで3本目です
子どもたちもサイズ違いで2本ずつ、
我が家には計7本の現役サーモスがズラリ。
安心と信頼のサーモスです。
(回し者ではありませんが。)