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好きな昔話といえば

小学校で昔話を題に絵を描きなさいと言われて描いたのが確かウサギと亀


自分でよくわからないけど好きだったんでしょうね(^-^)


強烈に私の心に残った昔話といえば


「かちかち山」



かちかち山と言えばみなさまご存知だと思うのですが一応。

悪さばかりをするイタズラ狸に困ったお爺さんとお婆さんが

ある日、ついに狸を捕まえて狸汁にしてしまおうと決心します。


狸を捕まえたあと、


お爺さんが準備のためにちょっと外にでます。



狸はお爺さんがいない間、ずっとお婆さんに泣いて許しを乞い、


いかに自分が反省しているかを哀れそうに訴えます。


根は心優しいお婆さんはそんな狸が可哀想になってきて、


思わず狸の縄をほどいてやるのです。


ところが狸は反省どころか実はお爺さんとお婆さんを逆恨みしていて

なんと許してくれた優しいお婆さんを殺してしまいます!


それを知ったお爺さんがしくしくと悲しんでいるとウサギがやってきてお爺さんに変わって狸に仕返しする



というのがかちかち山のお話です。
(地域などにより多少違うときもあるそうですが)



私が読んだ絵本ではお婆さんは狸汁にするために用意された鍋に調理されて放り込まれ




お婆さんに化けた狸がお爺さんにそれを食べさせてから



ざまーみろとばかりにお爺さんに正体を明かすのです。


相当怖い話です。


なにせ狸は確実にお爺さんがお婆さんの肉を食べるのを確認して、その上で、真実をバラしてしまうのですから。


子供心に

悪いことをしたくせに助かるためには反省したふりをするんだ!Σ(゜∇゜|||)


許してくれた人に仕返しまでΣ!(0ロ0、)))



結局 そんな狸はひどい狸め!


とお爺さんから話を聞いて怒ったウサギに成敗されるのですが。



私が子供の頃読んだ絵本では確かウサギもこの狸にひどい目に遭わされたようなセリフがあった気がします。



アチコチで恨みを買っていた狸(--;)


昔話や童話はかなり怖い、と言うことで最近は表現を変えているものも多いらしいですが


現実世界は昔話とさほど変わりなくて


社会勉強の一つのツールなのだとしたら表現をあまり変えすぎると


いつしか昔の人が伝えたかった「何か」が失われていくのではないかと思う。