本日から

夜の部「乳がんブログ」を

スタートします

 

 

誰にでもある

よくありそうなはなしなので

 

 

性別年齢を問わず
ご自身の大切な人を
守るためにも

多くの方に読んで欲しいです

 

 

本日昼間のブログはこちら

 

 

 

 

 

これまでずっと真面目に

婦人科の検診を

受けてきました

 

 

乳がん検診では毎年

のう胞が多いと

言われます

 

 

「のう胞あり(両胸複数)」

みたいな

 

 

たぶん

世の中の女性ほとんどが

のう胞をお持ちだと

思いますが

どうでしょうか

 

 

私は授乳時期に

乳腺症を発症した

こともあり

 

 

多くののう胞を

持っていました

 

 


「乳腺のう胞」とは…

 

乳腺内に分泌物がたまり

袋状になる状態のことをいいます。 


【原因】卵巣からの女性ホルモンの働きが

関与していると考えられ

閉経すれば次第に見られなくなるそう
 

 

 

 

上記のとおり

閉経すれば

消えていくことが多い

というので

 

 

それまで見守りましょうと

検診を受けていたわけです

 

 

2023年2月

 

 

いつもと違う

初めてのAクリニックで

 

 

マンモ検診を受けたときに

やはりひっかかりまして

 

 

「すぐに精密検査をしてください」

と電話がきました

 

 

このときは

毎年のことなので

 

 

「どうせのう胞でしょう」と

思っていたんですが

 

 

一応そのAクリニックで

超音波検査と

医師の診察を

受けることになりました

 

 

しかし…

このとき再検査を担当した

超音波検査の技師さんが

めちゃくちゃ適当で…

 

 

怪しいものを

見つけての検査なのに

 

 

ものすごくさらっと

終わらせたのです

 

 

え??もう終わり???

ちゃんとみました??

 

 

ここでかなりの

不信感が湧きました

 

 

その後は

超音波の画像を

みながら

医師の診察でした

 

 

医師によると

 

_______________________

 

 

前回のマンモで

うつったのが

 

 

このあたりだったと

思うんだけど

 

 

そうねぇ、どれだろう

(たくさんある)

 

 

ちょっとうつって

いなさそうだけど

 

 

見た感じでは

どれもだいじょうぶ

そうなので

 

 

心配であれば

また半年後にきてください

比較しましょう

 

_______________________

 

 

と言われました

 

 

不確定な説明ばかりで

精密検査受けた意味ある?

という説明でした

 

 

そこで

 

 

「どれだかわからないって

どういうことですか?

異常があるからと連絡を受けて

精密検査にきたんですけど?」

 

 

と問うと

 

 

もう一度

超音波検査の画像を見て

 

_______________________

 

うーん

超音波で

見れなかったのよね

 

 

これのような気もするけど

形は悪くないので

大丈夫だと思う

 

 

心配なら定期的に

検査を受けてみて

 

_______________________

 

 

とのこと…

 

 

そりゃあの適当超音波検査じゃ

うつらないよね?

 

と思いつつ

 その後の触診でも問題なし

 

 

異常があったから

精密検査を受けたのに

 

 

問題の腫瘍が

どれだかわからないって

どーーゆーーことなの???????

そんなことある????

 

 

と適当すぎる検査と診察に

呆れかえって怒りは

湧きませんでしたけど

 

 

もうここのクリニックで

何を言っても

無駄だと思いました

 

 

これ以上お世話に

なることはないので

お金はドブに捨てたと諦めて

 

 

帰りの受付では

セカンドオピニオンのための

画像や書類をお願いしました

 

 

※ちなみにこのAクリニックは

オール女性のクリニックで

新しいという理由で選択しました

 

 

 

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