一昔前における婚約指輪の値段の相場といえば、給料の3ヶ月分といわれていました。
月給が20万円の男性ならば、60万円程度が婚約指輪の相場というわけですね。
ただ、給料の3ヶ月分といわれていたのは、バブル時代です。
バブル崩壊後、日本では長期の不況が続いています。
それに伴い、婚約指輪の値段の相場も低くなってきているようです。
現在の婚約指輪の値段の相場は、30万円から40万円程度となっています。
一昔前と比べると、随分手が届きやすい値段になってきていますよね。
ただし、あくまで相場であるということを理解しておかなければなりません。
最近では婚約指輪をオーダーメイドで作るというケースが増えてきているようですが、オーダーメイドの婚約指輪となると上記の相場を超えてしまいがちです。
婚約指輪の素材や、注文するデザインにもよるため、まずは婚約指輪の販売店などに見積もりしてもらったほうが良いでしょう。
ちなみに、最近ではインターネットで婚約指輪のサンプルを取り寄せることができるようになっています。
サイズやリングの質感などを事前に確かめたい方は、婚約指輪のサンプルを取り寄せてみると良いかもしれませんね。
ちなみに、「結婚指輪&婚約指輪の選び方.net」で紹介されているネットショップなら、無料で婚約指輪のサンプルをお取り寄せできるみたいですよ。
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