こんにちは。
マリッジクローバーの山田です。
心理学、生物学、医学、脳科学、教育学ほかたくさんの学問をベースに婚活や恋愛・結婚に活かせて、なおかつ実践して効果があったものだけをまとめてくれたLoveologyの勉強会より
今日はこの図をシェアします
この図の円が表しているのは
緑：デートしてもいいかな
オレンジ：付き合ってもいいかな
赤：結婚したい
男性はデートしてもいいと思う範囲と付き合ってもいいが感覚的に近いけれど、結婚までは距離がある。
女性はそもそもデートしてもいいと思えるのが男性よりも範囲が狭くて、付き合ってもいいと結婚したいは近い。
ご自身の経験や体感的にいかがでしょう？
子孫をたくさん残したい男性と、子孫を残す相手を見極めないといけない女性
ここから色んなことが言えると思うのですが、
私の婚活アドバイザー経験では、男性はお見合いした後もう一度会いたい(仮交際する)ということが多いのに対し、女性はお見合いだけで終了orもう一度会ってみるけれどそこで終了するパターンが多いと感じていたことを思いました。
そして男性は数回デートを重ねた後、結婚についての想いを巡らせ、結婚相手としては考えられないということで終了してしまうことがあること。
その時、女性は前向きに考えていることが多いのですけどね。
そこで、交際しているのに『相手はどう思っているんだろう？』と気になって積極的になれない男性は
女性と数回会えているということは好意を持ってくれているんだな、お付き合いと結婚の距離が近い傾向があるんだから、結婚に前向きな気持ちがあるのかもしれないなと考えて
相手の気持ちよりも、自分が相手のことを結婚相手として見れるのかを考えることにエネルギーを注いでみたらいかがでしょう？
また前向きに考えているなら、まめに連絡をしたり、ちょっとした心配りや言葉がけで好意を表したり、頻繁に会おうとするのが効果的です
女性は、連絡をくれる＝私を気にかけてくれている⇒安心⇒好きとなっていくことが多いですから。
結婚してからも年に1回大きなプレゼントするよりも、日ごろから「かわいいね」「ありがとう」って言っているほうが、女性の幸せが持続するので、今から練習しておくと結婚してからも楽です
交際から幸せな結婚生活へ、どうぞつなげていってくださいね
愛と喜び広がりますように
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（※2019年1月 日本マーケティング機構調べ ）