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1年以内の成婚を追及する
結婚相談所マリッジコンシェルジュ横浜です。
このブログでは、婚活・恋愛・
お見合いのお役立ち情報、
自身の婚活ストーリー、
CHIE&KOTOの日常をつづっています。
気になる情報シリーズです。
今回は離婚率について調べてみました。
既にご存知かもしれませんが、
厚生労働省が発表する
人口動態統計（2017年版）では、
婚姻数60万7千組で、
離婚件数21万2千組（離婚率約30%）
だったそうです。
一方、正式な発表がないみたいですが、
結婚相談所で出会った夫婦の離婚率は
10%台と言われているそうで、
恋愛結婚に比べて大きな差があるようです。
ちょっと不思議なデータではありませんか
因みに、私が婚活しているときには
短期間で結婚を決める結婚相談所よりも、
恋愛・お付き合い・結婚をする恋愛結婚の方が
離婚率が低いとずっと思っていました。
でも、色々な資料を読んでみると、
結婚相談所の離婚率が
低い理由に納得できました。
人によって見解はマチマチですが、
私が共感したのをまとめてみました。
結婚相談所の離婚率が低い理由
最初から結婚を意識した出会いであること
真剣に結婚を考える男性・女性しかいないため、
お見合いから成婚まで回数を多くはなくても
常に結婚を意識しているため、
結婚観についてもズレが出にくい。
結婚の希望条件を満たした方との
出会いであること
結婚相談所ではスタート時点で、
出身地・住所・職業・学歴・身長・体重・
血液型・趣味・年収・資産・家族構成・
宗教・家族構成・婚歴・子供有無など
様々な条件を最初に開示しますので、
お互いの条件を知った上での
交際となることから、
あとから“こんなはずじゃなかった”ということがない。
婚活を通して許容度が高くなっていること
成婚するまでに沢山の方との出会いを通じて、
結婚観、価値観、条件など
試行錯誤することも多いので、
その結果として、
視野が広がったり許容度が高まることも
一因かもしれません。
最後に、
とは言っても結婚相談所でも
離婚するときは離婚します。
では、どうすればより良い結婚が
出来るのでしょうか。
私の経験からの私見ではありますが、
結婚相談所で幸せな結婚をするためには、
価値観・フィーリングが合う人を選ぶのが
最も大切ではないかと思います。
また、結婚生活を具体的にイメージ、
共有することも重要だと思います。
結婚相談所の場合には出会いから
真剣交際、成婚までが短いので、
デート一回一回を大事にして
温度差がない状態で成婚できれば、
結婚後もうまくいく可能性が高くなるはずです。
本マリッジコンシェルジュ横浜では、
単純に成婚者を出すことだけではなく、
成婚後もお幸せな結婚生活を
過ごして頂けるよう交際中の
サポート出来ればと考えております。
婚活でのお悩みなど何か御座いましたら
お気軽にお問合せ・ご相談ください。
最後までお読み頂きありがとうございました
