婚活刑事さくら（宝の持ちぐされの巻）

昔からの男友達J。
初めてJを紹介された時、綺麗な顔してるなぁと思いました。







何年か前にバンビの取材についてアメリカに行った時にjもアメリカ旅行中でした。
一緒に遊びに行こうと、JとJの友達の泊まるホテルまで迎えに行った所、
Jはまだベッドに横たわっておりました。



「早くおきてよ～」と
二人でプンスか怒っていると




ベッドから手を出して
「こっちくる？」




Jとしょっちゅう喧嘩をしていて「Jむかつく」が口癖のバンビですら
「あの瞬間だけはJに抱かれたいと思った」と言った程セクシー








Jはハンサムで奇跡的に1度だけセクシーを発揮した男ですが、
非常に残念な事に会話も嗜好も小学生。

小学生のJは知能指数が若干低めのバンビちゃんをすぐにバカにします。
毎回しつこくバンビちゃんに向かって
「うんこ～」（J爆笑）





「もぉ～Jムカつく。
うんこって言うヤツの方がうんこだよ
ねぇ～さくらちゃん」











完全に小学生の男子と女子の会話です。
しかし、これがわたしの長年の友。
わたしが生息しているのは
小学生星なんでしょう。








テレビくんとは生息している星が違いすぎて、
窒息死しそうだったので、
その後速攻、Jに電話をしていました。








週末ご飯食べようと誘ったのに、Jはボーリングをしたいの一点張り。
しかたないので、ここはわたしが折れて
J／共通の友達／わたしの三人でボーリングに行く事に。



日曜日の昼間からボーリング
中学生のグループ交際みたいですが、我ら全員30代中盤




「ボーリング終わったらご飯食べに行くからねっ」




「俺マックでポテト食う～」
（無邪気）











Jは今年35歳。
相変わらず今も顔だけは綺麗です。







＜今日の捜査報告＞
35歳で「うんこ」と喜んで言われると
顔の良さが逆に無駄に感じてならない。








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