婚活刑事さくら（こだわりの巻）

20代の頃、ジャカルタに赴任した事があります。
当初の予定は片道切符で最低でも2年と言われていたのですが、
思ったよりタイの情勢が悪く治安も日に日に悪くなり、
結局2週間で日本に帰ってまいりました

タイへの赴任にわたしが選ばれた理由はただ一つ

語学ができたわけでもなく、
優秀だったからでもなく、
将来性を買われたわけでもなく、
ただ単に
「君には順応性だけはある。
すぐに慣れるから大丈夫

」

はっきり当時の事業部長に言われました。
選ばれた理由、どこでも馴染めるだけ…

全く自慢できない唯一の海外赴任の思い出

今週末は、鈴木くん＆山口くんとお食事会です。
バリバリ営業畑の彼らとの約束は、私の理想通りサクサクと決まります。
とても気持ちが良いです

かたや、鈴木くん＆山口くんとの約束より随分前から準備している、
テレビくんと私で企画しているA子ちゃんとようすけくんのお食事会。
こちら、当初の心配通り、未だ日程すら決まっておりません…

とても気持ちが悪いです

しかし、この決まらない感じも
根っからの順応性を発揮してみたところ、

大事な事はお食事会が開催されることであって、
すぐに開催される事ではないかなと思えてまいりました。

急がないと他の人に取られたりするリスクもはらんでおりますが、
ペースなんて人それぞれ、
別にわたし基準でなくても良いはず

と思ったら、なんだか全体的に
ど～でも良くなってきちゃった

＜今日の捜査報告＞
思う程こだわりなんてなかったみたい