婚活動刑事さくら（絶滅種の巻）

春眠暁を覚えず
良いお天気で眠たいです







昨日はテレビ君とご飯でした。
残念ながら


いやっ、誠に喜ばしい事に
会ってお話しするとテレビくんはやはり普通


















なのかな…






お店選びも今回はおまかせしたのに、
飲食店がいっぱい入ったビルまで連れて行かれ、
「どこがいい？」と、
わたしに選ばせてくれました


とってもやさしい人ですね








お店はわたしに選ばせてくれますが、
クーポンは捜してくれました
超寒かったから、クーポンよりも早くお店に入りたかったけど…


とっても堅実な人ですね







メニューももちろん全部選ばせてくれます。
チーズフォンデュ食べたいと言ったら
「チーズフォンデュって何？」
と言っておりました


しったかぶりをしないとっても素直な人ですね













あっ、そもそも、わたしたちは
THEお友達だからこそ、
ナチュラルな自分を見せてくれたのかなぁ












彼の行動がいいも悪いも何もないのですが、
ただ、気になるのは、テレビ君が自分自身を肉食と信じてやまない点


ゴルフで一緒だった草食男子の話題から、わたしが
「女子なんて100％肉食好きでしょ」と言った所


彼の解答は
「そうなんだ！草食人気って良くテレビで言ってるから、
肉食の俺には需要ないかと思ってたよ。よかった～」










えっ…そうなの









わたしはもちろんガッツある男子が大好きです。
ぬるい男子には興味を持てないです。
今風に例えるなら肉食好きなんだと思います。









でもテレビ君が肉食ならば、
わたしわたしが捜しているのは一体なに？
















＜今日の捜査報告＞
わたしは恐竜を捜しているようです。
しかし恐竜はずっと大昔に絶滅している。











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