若くみられます!
婚活サイトでちょいちょい見かける男性のアピールフレーズ。


私は26歳くらいの頃、一回り年の離れた男性とお付き合いをしていました。
非常に素敵な方で、多分、同世代の男性と比べれば絶対に若かったと思います。
服装もおしゃれな方で、直接口には出さないど、彼自身「俺って若い!」と思っていたと思います。



でもね、そんな素敵な彼の寝顔は…
まぎれもなく「ただの疲れた中年のおっさん


いつも私の方が起きるのが遅かったのですが、その日はたまたま早くおきました。
生まれて初めてみた彼の寝起きの顔は…

おじいちゃんダウン


「おじいちゃん」はさすがにショックでお友達に相談したのですが、
彼の寝起の顔が当然改善される事もなく、
ただ、友達の間で「おじいちゃん」とこっそり呼ばれるようになっただけ・・・ダウン


不可抗力な場面で素の年齢を隠すのはやはり厳しいのかなぁあせる
そんな「おじいちゃん」の寝起きの顔と変わらない年になってしまった私。
私の寝起きはもう「おばあちゃん」なんだと思います。



私が学んだ事
「若いと思っているのは自分だけ。調子にのっていると変なあだ名をつけられる。」




美しくあるための努力はしますが、
若く見える努力はしなくてもいいんじゃないのと思う今日この頃です。



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