手術から1週間後、病理検査結果を聞きに病院に行ってきました。
外科医の最初のひと言目
「I have some good and bad news..... 良い話と悪い話があります。」
えっ、
なに、
怖いんですけどーーーーー
まずは良い話から。
リンパ節への転移がなかった。
(これは術後すぐに病室で外科医から聞いていたので心の中ではもう聞いたよっと思っていました。)
そして悪い話。
切除した右胸に検査では見つからなかった4つ目の腫瘍があったことでした。
しかも切除した皮膚の端に位置していた為もしかしたら胸のほうに取り残しがあるかもしれない、安全を期するために再手術してより広範囲で切除しましょう。おそらく再手術は数週間後になります、とのこと。
結果としては
多発性浸潤性乳管がん グレード2
センチネルリンパ節陰性 ER陽性、HER2陰性
腫瘍の大きさ
①18×17ミリ
②4×4ミリ
③4×3ミリ
④4×3ミリ
ステージは1
腫瘍は4つとも小さいため放射線治療は必要なし。
今後の治療方法は腫瘍内科医を紹介するので話し合いをしてくださいとのことでした。
まさか4つ目が見つかるなんて、
しかも数週間後にまた手術。。。。
ショックというよりびっくりかな。こんなことあるんだ、って感じ。