またまた面白いテーマより・・・
「年齢を感じる」と言えば聞こえはいいけれど、まぁ、ズバリ言えば「年取ったな!」って感じるときですよね・・・
実年齢よりほぼ常に若く見られているお陰か、自分の精神年齢が実年齢に伴っていないせいか・・・ あんまりそういう意識を持ったことがないのですが、それでも年齢を感じたときを一生懸命思い出してみました。
最初に年齢を意識したのは18歳のとき。その頃は「18がお肌の曲がり角」なんて、誰が言い出したのかそんな言葉が流布していて、ちょこっと意識したかなぁ
でも現実は何も変化がなかった
ところが25歳のとき。その年は暑い夏で、暑さの峠を越えた頃、肌がボロボロになっているのに気付きました
サイアク~~~
早速エステに通おうと、主だったサロンを全部訪ねて、お勧めに従って体験コースの施術をして頂きました。
でもその結果ね、私が結論に至ったのは、日頃使用していた化粧品を手を抜かずにちゃんと使えばいいのねってこと。
施術内容の一つ一つを効果と共に説明を受けますよね その効果を聞いたら、改めてエステ通いする理由がわからなくなっちゃったんですもの
・・・で、結局エステはどこも申し込まず 思うに・・・ エステは、施術による効果を追求するのではなく、リラクゼーションの為でしょうね。信頼できるサロンで、信頼できるスタッフの方に施術して頂くのは、気分がいいですものね
次に年齢を感じたのは、30歳のとき。
具体的に上手に説明はできないけれど、なんとなく疲れ方が変わってきたのを感じます。
それ以降、徹夜が3日以上できなくなりました。1日の徹夜はOK 2日の徹夜はパワーが落ちる
でも可能。
ところが3日目の徹夜は、宙を歩いているような気分で、話の途中でさえ眠気に襲われる。
駄目だ・・・
そう感じたのが・・・三十幾つのときだったかなぁ これが私の最大の年齢を感じたときですね。
そして今は、女友達が集まれば、出産可能年齢があと何年という話題になります これも年齢を感じる瞬間かな
去年、同い年の友人が慶応義塾大学で助教授に就任しているのを知ったときも、そういう年齢に自分たちもなったのだと思いましたねぇ。
最近はときどき、自分の年齢を忘れてしまうことがあります。何かに年齢を記入するときになって、「あれ」なんてこともあります(笑)
数字としての年齢を重ねることと、「年を取った」という意識になることはイコールではないと思うので、私の場合、「そういう年齢」という言い方がピッタリで、ただ「そうなんだ」と思うだけなんですけどね