「聖書」の中のX’mas ②
神様が私たちに何かを伝えて下さるとき、
しばしば天使を使わされました。
キリスト教では、『聖書』の中に神の使者としてしばしば天使が登場し、中でも大天使と呼ばれるミカエル、ガブリエル、ラファエルはよく知られています。
左のイラストのように、天使には翼があり、ある時代は男性の姿で、またあるときは女性の姿。あるときは赤ちゃんの姿で描かれていますが、天使は最も神様に近い姿で作られたと考えられています。
聖母マリアが、神の子イエス・キリストを身ごもったことを知ったのも、神の使者天使から告げられてでした。
その出来事を「受胎告知」と呼ばれていますが、そのことを書いた記事「聖書」の中のX'mas ① で、私は基本的なとんでもないミスをしていました。
聖母マリアに神の子の懐妊を告げたのを「大天使ミカエル」だと書いたのですが、これは「大天使ガブリエル」の誤りでした。
実はそのことをメッセージ機能を利用して私の間違いをお知らせ下さった方がありました。
それで「あれ?」と思って『聖書』を確認し、使者は大天使ガブリエルと確認したのです。
幼稚園のときにクリスマスに「聖劇」を行い、私の役はその大天使の役でした。
物心ついて以来クリスマスには『聖書』でご降誕までの一節はずっと読んでいるのに間違えてしまうことに、実は割れながら結構ショックを受けていました。
ですがそれに気付いてご指摘下さる方があったことに、更に感謝致します。
本当にありがとうございました。
私の記事を読んで、内容を信じて下さった方には、本当に申し訳ありませんでした。
これからも色々な情報発信をしていきたいと思っておりますが、間違いを犯さないようよく調べ、確認して記事にしていきますね。
では、折角なので・・・
三大天使ミカエル、ガブリエル、ラファエルについて調べたので、後日ご紹介致します。