六本木ヒルズのTiffanyオープニング パーティーにご招待を頂いていたので、行って参りました。
Tiffanyブルーに彩られ、アトラスのデザインを施されたお店の外には、六本木ヒルズのX'masイルミネーションが点灯され、街全体がTiffanyに染まっていました。
今年の六本木ヒルズのX'masイルミネーションは、Tiffanyのプロデュースによるものだそうです。
Tiffanyとはお付き合いは古く、私の好きなブランドの一つで、最初に私が身に付けたジュエリーもTiffanyでした。
もう十数年前、NY本店の奥深く所蔵されている、革張りの大きなシグネチャー・ブックにサインをさせて頂いたこともあります。いつもTiffanyからは催しにご招待を頂いていますが、Tiffany Japan設立以前からも含めて、今回は最も盛大なパーティーでした。
80年代の後半からTiffanyのシルバー・アクセサリーは若者の間で大人気ですが、そもそもTiffanyは文具、銀製のステーショナリーのお店としてスタートしました。なのでホワイトハウスの大統領執務室のデスクはTiffanyのステーショナリーが多く並んでいますし、歴代アメリカ大統領の就任式パーティーの招待状は、Tiffanyで印刷されています。 Tiffanyの招待状は一つのステータスなんですね。
そしてTiffanyといえば鑑定書が不要と言われるほど、「Tiffany Co., Ltd.」の刻印がその品質を証明すると言われるように、ジュエリーのブランドです。
今回、普段はNY美術館に展示されるようなジュエリーも公開のため日本に運ばれているので、久々に出会うジュエリーたちもいました。
やっぱりTiffanyは好きです
Tiffanyは日本への上陸が早く、子供にはあのシンプルなデザインには好感があり、Tiffanyスタイルといわれる石の邪魔をしない爪のデザインは指の細い私には一番馴染むデザインなんです。
子供の頃からサファイアが大好きで、でもまだ似合わないと母に言われていたので、いつも担当の方がこっそりサファイアのネックレスを身に付けさせて下さるのですが、昨夜も素敵なサファイアのネックレスを身に付けさせて頂きました。
早くこういうのが似合う風格を身に付けたいものです。