いつ頃からでしょうか?
マスカラはメイクアップの必需品になりました。
第二次スーパーモデルブームでカリスマモデルだったシンディー・クロフォードが
「もしお化粧する時間が1分しかなかったら、マスカラをつけるの」
と言ったのが話題になったのは、90年代の前半でした。それからあっという間にマスカラは日本人のメイクアップの必需品になりました。
LANCOMのマスカラは逸品と人気絶大で、マスカラ・ブームが始まり、
そして今年、新たなマスカラの革命がありました。
HELENA RUBINSTEIN「ラッシュ クイーン ウォータープルーフ」(4,200円)
これは逸品です。
マスカラの一番の悩みは滲みでパンダ目になってしまうことですが、これは滲みが大変少なく、水・汗・涙・皮脂の滲みを約12時間防ぐというキャッチフレーズ通り、朝お化粧して夜クレンジングするまで、心配はご無用です。少しバリバリした感じはありますが、この滲みのなさは優れものです。
私は目の構造と、オイリースキンのせいでマスカラが滲み易いので、この上にCLARINS「フィックス マスカラ」(3,360円)を使います。
どんなマスカラも、これをトップコートとして使用すればウォータープルーフ効果を示し、水・汗・涙・皮脂による滲みを防いで、プールの中でもマスカラが落ちません。
ホテルのプールでお化粧を落とす気なんてありませんから、これは有難いアイテムです。残念ながら今年はプールに行きそびれましたので、来年はこれを持参して行きます
HELENA RUBINSTEIN「ラッシュ クイーン ウォータープルーフ」とCLARINS「フィックス マスカラ」のダブル使用は最強ですので、是非お試しになってみて下さい。