【横瀬町芦ヶ久保】二子山・雄岳

さて、引き続き二子山記事でございますよ。
こちらは雌岳の頂にある案内板です。
双子のもう一方である雄岳へは約10分とのこと。
時間的にはすぐそこのように感じますが、アップダウンを嫌ってかここで引き返す方も少なくありません。
やはり先ほどまで苦闘してきたロープづたいの最後の難関のイメージが強いんでしょうね。
岩場を慎重に下るとやはりすぐにまた急勾配が現れました。
よろけると谷底へ一直線といった危うさもまた、ふだんの生活にも通じる慎重な行動の大切さを再認識させられます。
そんな人生の教訓もまた自然の大地である山が語ってくれているように毎々感じられます。
この辺りの急勾配には木の根が張り巡っており階段状になっています。
これが無いと通常装備では登れないでしょうね、自然とは良く出来ているもんです。

この木の根だけを頼りに一歩一歩踏みしめていくと、ほどなく山頂部らしくなってきました。
度重なる急勾配との格闘ですっかり忘れていた学習登山案内板が現れました。
あれれ??? 一つ飛ばしてLESOON 8になっておりますぞ。
途中でコースアウトして見逃してしまったかな???
こちらの案内は『下山時の注意』。
実は山登りは下山時にこそ危険が潜んでいるんですよ~ってことです、ちなみに8割以上の事故が下山時だそうですよ。

そのすぐ先には三角点がありました、そう、こちらが雄岳で標高882.7mでございます。
手前の雌岳もまた標高882.7mでございますから、ピッタリ綺麗な双子ということでございますな。
というか♂と♀だからつがいということになりましょうか。
オスベとメスベがル~ルルル~♪とその昔、五郎さんが申しておりましたが、まさに自然の神秘そのものでございますね~。(^~^)

学習登山の山というネーミングとは裏腹に中々のハードコースでございましたが、さらにさらにこの先に続くエキスパートコースもございます。
焼山や武川岳、大持山、小持山、そして武甲山へも辿ることができる壮大な山並みコースとなっているようでございますよ~。

あれれ、この頂にも眺望が無いぞぉ~と思ってキョロキョロしていたら見つけましたLESOON 7の案内板。
こちらのテーマは、『山々を地図とコンパスで確認しよう』。
そう、このすぐそばが眺望が開けている場所なのです。
この登山コースでの眺望はほとんどございませんが、唯一に近い最大で最高の特等席が用意されておりました!
こちらに誘導する為にわざと順番を入れ替えたのではないでしょうか。

ふだん目にするのとは趣の異なる知らない武甲山の顔を見ることが出来ます、見つめていると手が届きそうな錯覚に陥るほどに情緒的でございます。

そして、裾野に広がる秩父盆地ののどかな情景にまた心洗われるのですな。
しばしぼぉ~~~と眺めておりました。
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
そういえば、三角点でキャッキャしていたオバチャン一行はこちらに気付かずに下山しちゃったみたいですね。
これを見逃すなんて、もったいない、もったいない。
やはり山登りの最高のご褒美でございましょうからね、ワタクシ自身もこれの為に天気を選んでいたので中々来れなかったのですから。
ということでムービーでもおすそ分け♪
3GP(492KB) 再生時間32秒
※ドコモなど携帯電話向けファイル形式です。パソコンでの再生はQuickTime等のサポートソフトが必要な場合あり。ご不明な点はコメントにて。
このようにデジカメやムービーの発達著しい昨今とはいえ、あくまで参考程度のお話ですよね。
伝えることのできない雰囲気や感動こそが大自然の懐の深さなんだとしみじみと感じてしまいます。
富士登山が大ブームになっているようですが、若さや勢い任せのいきなりの挑戦による危険性ももっと見直されるべきでしょう。
まずはこの学習登山で自分のペースを掴んでみてはいかがでしょうか。(o^-')b
あれれ、事故占有率8割を超える下山を前にして語っちまっちゃまずいですよね。
イケナイ、イケナイ。
ということで、下山編へと続きます。。。
●ガイドマップ
二子山
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。
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