【ちちぶの和点心 こぢゅうはん】1コイン試食会

去る日曜日に行われた秩父舞祭りC-DANCE!の熱気に包まれた秩父まつり会館横駐車場のスペースを利用して表題イベントが開催されました。

曇り空の重い雰囲気を吹き飛ばすダンスパワーの流れに乗ってこちらも大盛況になっておりました。

こぢゅうはんというのは秩父の商工会が推進する地産地消の郷土料理をブランド化していく取り組みです。
1コイン=500円で10種類が楽しめるというPRが趣旨の企画のようですね。
それでは順番にご紹介を。

チケット制なのに何故か行列になっていた2メニューです。
無くなったら嫌だから並ぶとの声が聞こえており、関係者も苦慮しておりました。
銀行の取り付け騒ぎしかり群集心理って不思議なものですね。
次回は番号を末番にして奥に配置しましょうね。f^_^;
①ずりあげ
釜で茹でたうどんをそのままお椀にとり醤油をかけて食べるスタイル。
②おっきりこみ
太目のうどんに野菜たっぷり煮込んだ田舎の農家ならではの哀愁が漂います。

③たらし焼き
小麦粉を水で溶いて焼いた簡易なお好み焼きですね。
本来は具を入れない素朴なスタイルが家庭の味なのですが、蕎麦粉や地元野菜などを入れてより田舎らしさをアピールしているのを最近は目にします。

しっかり揚げたてを提供してくれておりますよ。
④みそポテト
ジャガイモの天ぷらに甘めの味噌ダレをかけたものです。
今でもこの地では幅広い世代で愛される一番ポピュラーなものではないでしょうか。

⑤つみっこ
すいとんともいいますよね、練った小麦粉をちぎって野菜と煮込んだものです。
最近は同じ埼玉県の本庄地域がPRに力を入れてますよね。
⑥手打ちそば
一口サイズが温かい汁で提供されました。
⑦ねじ
小豆あんを絡めたうどんです。
同じ穀物系ということでおはぎ、同じ小麦粉系でお饅頭、などと同類と言えなくもないかと思いますが・・・これは正直ビミョー。。。

こんにゃく作りが盛んな田舎ならではの味ですよね。
⑧みそおでん
茹でて温めたこんにゃくに甘い味噌ダレをかけた素朴な味わいと食感のハーモニー。

これは秩父でないと食べられないのではないでしょうか。味噌ダレで味付けされ皮ごと味わいます。
⑨中津川いも田楽
奥秩父の山間部の傾斜地で栽培されるものでジャガイモに似ていますが小ぶりで特殊な品種なんだそうです。味噌ダレをつけて囲炉裏でじっくり焼き上げるのが家庭の味だったんでしょうね。

⑩えびし
保存食として古くからの味のようですが、さすがに歴史を大きく感じる味わいですね。
小麦粉のネチネチ感とナッツ類のサクサク感のコントラストが特徴的です。
これに蕎麦饅頭を付けてくれていたので正確には計11品でした。

秩父が誇るスーパースター・林家たい平さんもいらしてましたよ。
カメラを向けられるとサッとポーズをとる反応の良さに有名人ならではのパワーを感じます。
1つ1つは少量ですが、これだけ食べると大人でも満足というかキツイくらいです。
地元民でも食べた事が無いのが多いよ~という会話をたくさん耳にしました。
観光向けと思われがちですが、郷土の文化を再認識するいい機会になりましたね。
終始繰り広げられるダンスの楽しいムードの中で観光の方も地元の方も一緒に楽しめる素晴らしいコラボイベントになったのではないでしょうか。。。
●ガイドマップ
秩父商工会議所
林家たい平
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