【札所第三十一番】観音院・弘法大師の磨崖仏

ライダー誘致の町である小鹿野町の名所・岩殿沢花桃街道、国道299号からの枝道に続くこの谷間の車道を上り切ると札所31番があります。

山門では明治元年完成という石造りで日本一という仁王尊がお出迎えです。
大人の2倍くらいの迫力あるスケールで両脇に構えております。
甌穴に続きこちらでも秩父での日本一を発見です。o(^▽^)o
さぁ、ここから本堂への約三百段が難関ですぞ。
都会からいらした皆様はふだんの運動不足を痛感されているようです。
まっ、これも修行ということでしょうか。(^~^)

本堂があるこの一体は大きな岩壁に覆われております。

岩のくぼみには仏様がたくさん並んでいます。
神々しい光が差し込んでおりますね。

聖浄の滝のすぐそばの岩壁には弘法大師が彫ったという磨崖仏があります。

高さ10cmくらいの仏様がびっしりと彫られています、かなり岩が痛んで崩れている箇所も多いので分かりにくいですが、十万八千佛というのですから驚きですね。
先人たちも大自然に身を置いて自らを見つめ直していたのでしょうか。
物騒な事件が続くこのご時勢にあって、自分を見失っている方が増えているように思います。
自らを振り返る心のゆとりこそが現代人に欠けているものなのかもしれませんね。
●ガイドマップ
第三十一番 鷲窟山・観音院
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