【札所第三十番】法雲寺・藤&ツツジ

札所30番法雲寺に行ってみました、ここは秩父鉄道白久駅前を上った所にあります。
境内では色とりどりの美しいツツジがお出迎え。

そして今は納経所前の藤棚が美しいです。


癒し系の優しさを連想させる淡い色合いだと思いませんか。

山の斜面に広がる境内には手入れの行き届いた庭園が造られております。
池との調和が美しいです。

総開帳の御柱が立てられておりますね、その影響もあってのことでしょうが今年は巡礼者がとても多いですね。
本堂は信心深い方々でいっぱいです。

本堂正面左側で展示されている宝物コーナーの『唐鏡(楊貴妃の鏡)』です。
寺の建立前にこの地に楊貴妃から伝わったと云われ寺の建立時に奉納されたそうです。
それに本尊の如意輪観音像は楊貴妃の姿を写したもので美しさを形容して楊貴妃観音と言われたりもするそうです。
他にも室町時代の納札など歴史的な文化財が並んでいますよ。

こちらの珍品!?は『龍骨』です。
この谷に棲んでいた龍が観音を信仰し寺の建立時に置いていったものだそうです。

本堂左側の壁に張り付く『飛龍の松』、さりげなく飾られておりました。
瑞竜山という名前から想像するに、この谷に千年棲んでいたという龍ゆかりのお寺ということなのでしょう。
寺の建立と共に龍が昇天し美しい楊貴妃ゆかりのお寺が残った・・・そんな歴史のロマンを身近に感じさせてくれるお寺です。
それにしても最近は若い女の子の巡礼者も多くなりましたね。
古き良き里山の文化に触れて心清らかに帰って行くことでしょう。。。
●ガイドマップ
第三十番 瑞竜山・法雲寺
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。
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