【札所第三十二番】法性寺・奥の院 | 秩父観光情報ブログ

【札所第三十二番】法性寺・奥の院

さてさて、札所32番巡りはまだまだ続きますよ。

岩のトンネル
観音堂のすぐ下には二つの大きな岩が寄り添っております。
一人通れるくらいの狭い隙間には『至奥の院』の案内が。
好奇心旺盛なワタクシとあって、目にしてしまった以上は行くしかありませんね。(o^-')b

龍虎岩 胎内観音
山道を少し歩くとせりたつ大きな岩場が。
岩壁の大きなくぼみまで鎖をつたって登ると『龍虎岩 胎内観音』とあります。
そして『奥の院ではありません』だって、えっ違うの?って感じ。
ということでさらにさらに奥へと登ってゆきますよ。

月光坂
マイナスイオンが立ち込める森の中を一歩一歩踏みしめていきます。
雨続きの影響で道いっぱいが川になっています、沢の中を登っている感じです。
月光坂(がっこうさか)という案内板が、昔の人は月明かりで登ったのかな!?

お地蔵さん
10分くらい登ったかな、曇り空ながら周囲が明るくなってきて山頂部らしくなってきました。
大きな岩の下にお地蔵さんが並んでいます。
ここの案内は『奥の院へはもう少し』、心を読まれていますな。(^^ゞ
ここで岩舟観音と大日如来の分かれ道になっておりました。
とりあえず右の岩舟観音へと進みます。

岩舟観音
この山頂部一帯は大きな岩が細長く突き出していて、名前の通り大きな船のデッキのようです。
岩の上の左側の縁部分は垂直な谷底へ誘うように下りの傾斜で丸みを帯びています。
この雨上がりの岩場の上で足を滑らせようもんならそのまま真っ逆さまで極楽浄土へ一直線です。
景色が見えませんが右側の木々が覆っている安全な山側から観音様へ。

岩の上
次は反対側にあるという大日如来を目指します。
岩の上を歩いて行きますが、道が岩の縁の部分になってしまいました。
一人分の道幅でさらに木々が突き出し邪魔をしています、足を滑らせたら間違いなく・・・。
悩みましたが、せっかくここまで来たのだからという思いだけで突き進んでしまいました。

やっとの思いでクリアしたと思ったら、その先はさらに狭く険しくなっております。
無謀なワタクシでもこれはありえん!ということで戻る決心を。

鎖場
と少し山側に入ってから見上げると突き出した岩場に鎖が。
ほぼ垂直。Σ(~∀~||;)
凄すぎです。
鎖や手すりが設置されているとはいえ、ワイルド過ぎですぞ。。。

大日如来
おそるおそる何とか登るとありました、大日如来です。
どうやってこんな重い物をここまで運んだのかが不思議です。
ありがたみも格別です、ありがたや~。

眺望
そして、岩場が作り出す巨大戦艦のブリッジに立ったかのようなこの場所からの眺めは最高です。
岩舟観音を含め戦艦のようなこの岩場一帯が奥の院ということのようですね。

戻る時に分かったのですが、途中から道を間違えていました。(^_^;)
途中で岩を上って山側に入るようになってました。
良く見ると木が二本で道を塞いでいたのですが、ただの倒木にしか思えなかったもので。(x_x;)
夢中になって進んでおりましたが、冷静に考えればあんな崖っ縁の命懸けの道がある訳ないですよね。

ここまでは訪れる方も少ないのでしょうか。
案内板もかなりさりげないです。
後で確認したら入山の注意書きも消えて見えなくなってましたし。。。
まともに進んだとしてもワイルド過ぎです。

家に帰ってから垂直な谷底の記憶が蘇り怖くなってきました。
なんであんな無謀なチャレンジしたんだろう・・・。(>_<)
今は深く深く反省しております。
これからは慎重に行動するようにしたいと思います、人生全てにおいて。。。

●ガイドマップ
第三十二番 般若山・法性寺
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。

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