【小鹿野町両神薄】出原の天気占い | 秩父観光情報ブログ

【小鹿野町両神薄】出原の天気占い

昨日は表題の神事に出掛けてみました。

両神の風景
秩父市街からはかなり離れた両神地区を両神山を目指してひたすら上ってゆきます。

諏訪神社
両神山登山口の2km手前まで来ると出原集落です。
のどかな田舎であるふもとの両神庁舎からもかなり上りました、田舎の中の田舎です。

お神酒
14時から始まった神事が終わるとお神酒がふるまわれまして。

的矢の神事
天気占いである的矢の神事が始まりましたよ。

的
狙いは約3m先にある直径1mくらいのこの的です。
一矢につき一ヶ月間の天気が占われ、黒は雨が多く、白が晴れが多く、外れは天気が荒れるという予想がなされます。

実際の様子をムービーでもどうぞ♪

ここの天気占いは長老さんによる個人解釈も加味されるようですね。
二ヶ月ごとの概況予想もコメントがありましたよ。
総括としては、今年は大きな台風もなく穏やかな一年とのことでした。
科学が発達した昨今においては非現実的な印象を持たれるかもしれませんが、農業を中心とした旧来のライフスタイルの中においては天候が暮らしそのものを左右する重要な要素であったことを改めて感じます。

おしとぎ
この後は、『おしとぎ』というものがふるまわれます。
バースデーケーキ大で下半分が茶色で上半分が白色とレアチーズケーキを思わせる形状です。
一口大に切れ込みが入れてあり袋を出すと入れてくれます。

おしとぎ
このカウボーイハットが良く似合う味のあるおじさんが説明してくれましたよ。
下の茶色い部分は豆を挽いて煎ったもの、上半分は米を挽いたものだそうです。
昔から『原始人のえさ』と呼ばれていたらしいのですが・・・原始人が木の上でこれを作って食べていたのではないかという言い伝えだそうで・・・。
上の米の粉は生だから焼いて食べるんだそうです。
とても美味しそうなデザート風に見えたのですが・・・下は香ばしいきな粉風味で上は味が無かったですね。
デザートには程遠かったっす。(^▽^;)

福引
百円を奉納すると福引もありまして、ガラスの小鉢セットをいただきましたよ。

地元の方々のほのぼのした暮らしぶりの一端を垣間見ることができるお祭りでした。
最近はカメラが趣味の方が増えて観客が増えたなぁ~と言っておりました。
確かにリタイア後の趣味としてカメラはダントツの人気のようですね。
これからは草花などの自然の彩りでますますシャッターチャンスが増えて行くのを心待ちにしていることでしょうね。(o^-')b

●ガイドマップ
出原の天気占い(諏訪神社)
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。

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