【秩父市荒川日野】秩父市立荒川歴史民俗資料館 | 秩父観光情報ブログ

【秩父市荒川日野】秩父市立荒川歴史民俗資料館

歴史民俗資料館
荒川公民館の企画展の次に向かいの荒川歴史民俗資料館を見学しました。
陳列作業をしていたご年配の男性がどーぞどーぞと二階へと案内してくれました、この方が館長さんかな???

白久の串人形
二階を案内され、まずはこれを説明させてくださいということで『白久串人形』を丁寧に解説してくれましたよ。
江戸時代末期から今日までこの地域に伝わる県の無形文化財です。
一体の人形を二人がかりで動かす人形芝居です。
塗り直しなどの手入れで、明治頃の人形がそのまま伝わってきております。

解説を終えると、ゆっくりご覧下さいということで館長さん(?)は作業へと戻りました。

縄文土器
この荒川地区でも縄文時代の遺跡が発掘されているようです。

と、ここからいきなり江戸・明治あたりの近代へタイムスリップ。(゚ー゚;

消防具
消防器具であったり、

農具
農具であったり、

のこ
伐採用具であったり、
刃渡りが50センチを越え巨大で迫力があります。

養蚕器具
養蚕器具であったり、

秩父地方らしい様々な展示が並んでおりました。
庶民の生活がそのまま伝わってくるような小物に至るまで広く収集されております。

電気を消して下りますと、一階中央の展示スペースで陳列作業をされております。
ここのメインである笠鉾が現在他所へ修復に出しているということで、ガランと寂しくなったスペースにディスプレイ作業をしているとのこと。
巨大な神棚や火鉢、臼、穀物貯蔵缶、などなどごくごく最近いただいてきた物だそうです。
実際この地域で生活されている方々の不要になった古い物ばかりなのですが、うっかり捨ててしまっては取り返しがつかないということで、日々の情報収集に余念が無いようですね。
そして一つ一つとても楽しそうに解説してくれます。
『毎日色んな発見に囲まれてワクワクする。』と、目をキラキラさせながら語ってくれてました。
歴史のロマンに魅了された少年時代の心がそのまま・・・そんな心優しい館長さん(?)が温かく迎えてくれますよ♪

●ガイドマップ
荒川歴史民俗資料館
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。

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