【秩父市黒谷】和銅を歩こう・その② | 秩父観光情報ブログ

【秩父市黒谷】和銅を歩こう・その②

さてさて、和銅露天掘り跡に続き金山坑を目指します。
このまま山の上へと向かっていき、美の山観光道路とぶつかります。

眺望
途中、ところどころの木々が開けた場所で秩父市街の素晴らしい眺望を目にすることができます。

美の山観光道路を少し下ると脇へ降りていく散策道があります。
その100m先に展望広場があるので駐車もできます。
散策道はとてもさりげないので良く見ていないと見落としますよ。

金山坑
落ち葉が積もった道なき道をしばらく歩くとありました。
フツーの山の中にひょっこり出現したほら穴。
金山坑との説明がありますので、こちらでは金を採掘していたんでしょうか。

穴
中を覗くとこんな感じですよ。
もちろん奥へと入っていく勇気はございません。(^▽^;)

金山坑

金山坑
金山坑は三ヶ所ありました。

精錬所跡
これらのすぐ近くに銅精錬所跡があります。
柵で囲ってありますが何もありません・・・と思う。
枯葉の下に何かそれらしい跡があるのでしょうか???

こんな歴史的な数々の遺跡なのに長いこと誰も足を踏み入れた形跡がありません、厚く積もった枯葉がそのままなんですから。
これで和銅の遺跡は全て回ったことになると思うのですが、ここで疑問が。
パンフレットには岩肌に『和銅』と浮き彫りにしてある写真があるのです。
今まで見てきた中には無かったので、どうにも気になる。
パンフレットの問い合わせ先に電話してみるも、担当者不在で分からないとのこと。

看板
どうしても気になるので聖神社まで戻って聞いてみることにします。
ちなみに国道140号からは黒谷駅近くのこの看板を入ってすぐですよ。

ちょうど神社から腕章を付けた役員らしき人が降りてきたので聞いてみると、国道から山側を見れば見えるとのこと。
黒谷駅前のセブンイレブンの駐車場がちょうどいいらしいので行ってみました。

和銅彫刻
ありましたありました、山の頂上付近です。
今まで何度となく通っている国道から見える場所にあったなんて・・・知らなかった。
和銅露天掘り跡はこの裏手に位置するようですね。
露天掘りへの登山道の途中にケモノ道があってこちらへ来れるそうです。
こちらへの案内板はありませんので、まさに役員さんでなければ知りえないレア情報ですよ。

それにしても今回の和銅にかける保存会と行政の意気込みは凄いようで。
最寄り駅の黒谷駅も4月から和銅黒谷駅に改名されるとゆう熱の入れようですから。
この貴重な歴史的文化遺産が秩父のメジャースポットとして再認識されればいいですね。
歩いても2~3時間でのハイキングコースですので体を動かすのにちょうどいいと思います。
田舎の風景と歴史の調和に触れてみて下さい・・・

●ガイドマップ
和銅遺跡
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。

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