【秩父市下吉田】龍勢祭 | 秩父観光情報ブログ

【秩父市下吉田】龍勢祭

昨日は、10月の第2日曜日に開催される『龍勢祭』に行ってきました。
龍勢というのは手作りの巨大なロケット花火のことで、県の文化財にもなっている吉田地区の名物です。
秩父地域の中でも、その派手さから人気の高いお祭りの一つです。
天気が良くなかったので残念ながら写真が暗いです。

山々
吉田地区は秩父市街から山をいくつも越えた、のどかな山あいの町です。
同じ秩父市民のワタクシでも滅多に訪れることの無い地区です。

お昼のタイとの修好パレードを見たかったのですが、駐車場が混んでいて間に合いませんでした。
すでに午後のプログラムが始まっておりました。

櫓
小高い山のふもとに発射台となる櫓が組まれております。
ここから15分間隔くらいで発射されてゆきます。

奉納
各奉納者たちが20mくらいある火薬が詰められた竹筒を観衆に披露しながら櫓へと運んでいきます。

口上
発射台と相向いの神社側の櫓から発射前の口上と呼ばれるものが奉納者よりあります。
製造の流派とかそれぞれの特徴などを祭囃子の太鼓と共に披露されます。

発射
口上の合図と共に龍勢に点火されます。

打ち上げ
轟音と共に空高く舞い上がれば大成功!
パラシュートが開いたり、華やかな火花を散らせたり、各流派で趣向を競い合っています。

ムービーファイルもどうぞ。

不発
打ち上がらずに櫓でそのまま燃え尽きてしまう失敗作も少なくありません。
何かしらのアクシデントが付き物で、製作者が意図する形での成功率はかなり低いと思います。
今回は残念ながら観衆に火のついた竹筒が飛んできて初めての負傷者が出てしまいました。

椋神社
椋神社です。

露店
そして祭りといえば露店ですね。

おばちゃん
皆様は『かたぬき』をご存知ですか?
砂糖で固められた1mmくらいの薄い板に動物などの形の溝が入っておりまして、釘状の道具で綺麗に見事くり抜くと賞金がいただけるというものです。
子供たちの熱中ぶりに懐かしさを覚えてしまいました、ワタクシも20年以上前に熱中したものす。
露天主であるオバチャンに100円渡すと、パキパキと余白部分をある程度最初に割ってくれます。

かたぬき
賞金は難易度によって150円~2,500円、これが小学生の金欲心をくすぐりまくりなんです。
今思い起こせば、舐めて唾液で溶かそうとしたり、割れたのをくっつけようとしたり・・・無駄な努力を真剣にしておりました。
誰一人成功した試しは無かったなぁ~・・・とってもミニマムな詐欺だと思います(笑)

曇っていて肌寒かったですが、地元の方々は持ち寄った酒やご馳走を並べて楽しんでおりました。
秩父の人たちは皆お祭りと名の付くものが大好きなんです♪♪♪

残念ながらまた来年となってしまいましたが、近くの道の駅・龍勢会館では龍勢にまつわる展示資料館がありますよ。

●ガイドマップ
椋神社
道の駅 龍勢会館
※ページ内の住所をクリックで場所確認できます。

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