急に寒くなりましたね。
みなさま、冬布団への交換はお済みですか?
さて、臨床研究でわかったスリープ・ミーの効果!①では
質の良い睡眠とは
中途覚醒が無く、睡眠効率90%以上、睡眠潜時5~10分の睡眠
というお話をいたしました。
今回は、スリープ・ミーのホワイトノイズを使うと中途覚醒、睡眠効率、睡眠潜時にどのような変化が現れたのかご紹介します。
これまで60年近く愛用されてきたスリープ・ミーですが、
今までの評価は、主に口コミや個人の使用感などで、
比較のしにくいデータに基づくものでした。
今回初めて
アメリカ有数の睡眠研究施設が、科学的データに基づく臨床研究結果を発表
アメリカのワイル・コーネル医科大学とニューヨーク長老病院による、スリープ・ミー(米国名はドーム)を使用した臨床研究は
「ニューヨーク市の騒がしい環境に住む人の睡眠の質と睡眠時間に、ホワイトノイズが及ぼす影響」
を調べる物でした。
内容は次の通り。
- ニューヨーク市内の睡眠クリニックで、成人の被験者を10名募集
- 3週間データを測定
- 1週目は何も使わないでデータを測定し、これを基準の週(ベースライン)とする
- 2週目はスリープ・ミーを使用してデータを測定
- 3週目にベースラインに戻して、何も使わずにデータを測定
- 主観的データ(感じたことなど)を睡眠日誌に記録
- 客観的データをアクチグラフ(睡眠・覚醒リズムを記録する装置)で測定
その結果は、
◎ スリープ・ミーをつけて寝ると、中途覚醒が減る↘ 👍
(中途覚醒: 睡眠中に目が覚める回数)
◎ スリープ・ミーをつけて寝ると、睡眠効率が上がる↗ 👍
(睡眠効率: 寝床で過ごす時間のうち寝ている時間の割合)
◎ スリープ・ミーをつけて寝ると、睡眠潜時が改善される↗ 👍
(睡眠潜時: 眠りに落ちるまでにかかる時間)
◎スリープ・ミーを使わなくなった3週目にも、スリープ・ミーの「持ち越し効果」が見られた 👍
(持ち越し効果: スリープ・ミーが睡眠に及ぼす効果が、使わなくなっても持続すること)
スリープ・ミーを使うと、実際に回数や時間に良い変化が現れたんです!!
以上のことより
「スリープ・ミーのホワイトノイズは睡眠の質を著しく改善させ、騒がしい環境下での睡眠改善に効果がある可能性あり」
と結論されました。
ニューヨーク市内の騒がしい環境でスリープ・ミーの効果があるということは、
同じように騒がしい日本の都市部でも、効果が期待できるのではないでしょうか。
今回の臨床研究の結果を体感されたい方は、
ぜひ一度スリープ・ミーをお試しくださいね!
ホームページからのご購入なら、30日間のお試し期間が付いています。
次回は、スリープ・ミーをいびき対策に使う時のコツをご紹介したいと思います。