こんにちは!!
何気に小学3年からからラグビーをしていた。
ハリーです◎
最近見た映画の事でも書こうかと思っていたのですが、
そんなことより
ラグビーワールドカップ♪
皆様も一度はニュースなどでご覧になられたかと思いますが、
強豪南アフリカにラスト1プレーで逆転してしまいました♪
このすごさを皆様と共感したく、キーボードをたたいております。
まずこの南アフリカ...
サッカーで言うところのスペインですね。
何度も優勝経験がありラグビーを引っ張っている
ニュージーランド、オーストラリアと同格でございます。
通称スプリングボックス。
ちなみに日本はユニフォームに
桜がついていることから代表ユニフォームを桜のジャージ。
数年前スコットランドと戦った時の功績がたたえられ
海外紙面にて「ブレイブ ブロッサムズ」と名づけられました。
話はそれましたが、このスプリングボックスこと、
南アフリカと一試合通して集中力をきらさずに食らいつき、
最後のタイムオーバー後残りワンプレー
(ラグビーは終了時間が過ぎた後、プレーが途切れた時点で試合終了となります。)
で逆転トライをしました。
これはサッカーで言うところの
スペインA代表に12連勝したぐらいすごいことだと確信しています。
そして、ラストワンプレー3点差で負けていた時
相手がファウル(ペナルティーといいます)をしてしまいました。
日本ボールで再開方法は4つから選択できます。
1、チョンって蹴ってすぐスタート、
2ボールを置いてHポールに向かってキック。入れば3点。
3、外に蹴りだして蹴りだしたところから日本ボールでスタート。
4、その場所から日本ボールのスクラム。
ここで日本の監督からの支持はキックで3点を取って同点にしよう。
というものでした。
しかし選手たちが「俺たちは勝ちにきたんだ。スクラムを選択しよう」
これが、今までの日本にはないものでした。
参加国最小チームが南アフリカ相手にラストワンプレーでスクラムを選択。
この時点で会場はスタンディングオベーションです。
これをバスケットで例えるなら残り2秒1点差フリースロー一本与えられた所。
セオリーで行くととりあえず同点にして残り二秒ディフェンスを頑張る。
というものですが、わざとリングにあててフリースローを落とし、
リバウンドをとってシュート。残り二秒で2点を取りひっくり返してしまうほど・・
続く。