チェンライに夜の21:30頃到着。
時計台の近くのホテルにチェックイン後、小腹が空いてフラフラ出てきた。
時計台はとてもきれい。すてきな目印になる。
(あっPPくんのお顔が電柱に隠れてしまった…)
時刻は夜22:00すぎ。
やってる飲食店なんかあるのかなぁ、と心配だったけど、時計台南側エリアは西洋人が多い宿泊ゾーン(パブもいくつかある)らしく、夜遅くまでやっている店がポツポツとあった。
バスターミナル、ナイトマーケット近くの店
やや風邪気味だったわたしはカオトム(タイ雑炊みたいな優しい料理)。夫はカオソーイ(北部のカレー麺)をオーダーしたよ。
屋外の席で店のネコをかまってたら、強烈なニンニクの香り。香ばしい…なに作ってんだろ?と思ったらわたしのカオトムだったわ
揚げニンニクとパクチーが乗ってるパンチ系。量もたっぷり。でもこのおかげで風邪がスッキリした。
カオソーイもおいしかったそうです
翌朝。
土曜の観光予定はザックリ以下のとおりです。
1.ワットプラケオ
2.ワットロンクン(白い寺)
3.シンハーパーク
4.温泉
5.サタデーナイトマーケット
移動手段は気ままにレンタルバイクしてもいいかなぁと思ったけど、チェンライは検問もあるみたいなので(国際免許を夫が忘れた)、今回は全部Grab(一部ソンテウ)で移動。
ホテルで軽く朝ごはんを食べてから、まだ暑さがキツくないうちに徒歩でワットプラケオを目指したよ。
土曜の朝だけどタラートがあっていろいろ売っていた。
バンコクより物価はちょっと安いかな。マンゴスチンやランブータンもう出たのね。
この水に浸かってるのなんだろう?こんにゃく?
血を固めたやつかなぁ?
バンコクのワットプラケオに飾られているエメラルドブッダはここから移されたんだって。
14Cに建てられたお寺らしいです。シックで美しいなぁ。
いまは新しいエメラルド像が飾られていて、静かな場所だった。こじんまりしているからさっと拝観できる。
ちなみに私は土曜生まれ。タイの人は曜日を気にするよね。ニョロニョロした蛇のナーガ像が好きなので、この像が土曜生まれの人用なのはちょっとうれしい(ほか曜日分も6体ある)
いったんホテルに戻ってGrabでホワイトテンプルへ行くよ。ホテルからは約14Km。
参道で下ろしてもらうと早速お土産売り場が気になる。山岳民族衣装は刺繍がかわいいのよね。
色がかわいいゼリービーンズをさっそく買う。
そこを抜けると見える白い寺、
ワットロンクン。かなり大きな建物ですごく目立つ。キラキラしている。
外国人は拝観料金100バーツ。
ここはさすがに人が多くて、たくさんの人が来ていた。
なんかこう過剰なまでのつくりで、ちょっと重い。
とてもきれいではあるんだけど、しみじみありがたい感じがしないかなぁ。
猿山に扮することができるFaceBoard。
境内はとても広くて見応えがあります。洞窟みたいなものもあるし、美術館が裏側にあって手前に販売されているグッズがかわいかった。
去年12月から今年4月末まで展示イベントがあったみたい(終わってもなかなか外さないのはタイあるある)
沿道のお店がかわいい。いつもこの飾りが気になるけど、こういうのはたくさんあるからかわいい気がしてなかなか手が出ない。
あっ。こういう店に売ってるんだな。
すごい音がでるトリの鳴るやつ。
次はシンハーパークに行きますよ。
つづく。