こちらの続きです。
初めて観たタイアーティストのライブがよかったよ、という話です
Polycatというタイバンドをご存じだろうか❓
私はタイポップが好きなくせに、曲をちゃんと聞いたことがなかったよ。
というか、私のよく聴くふわっとした種類のタイポップとは、彼らはイメージ的にぜんぜん違う。
もっと別の…都会的な、シーブリーズ吹いちゃようなもっというと歌い上げる系の、オメガトライブ的な、稲垣潤一的な。
あぁ、これがシティポップっていうのか⁉️
(ググッた)
もう私は隣のティーンと一緒にゆらゆら踊ってしまったよ
全体的にただよう、1970-80年代の雰囲気。
歌謡曲みたいな感じもある(みんな合唱)
そう、彼らはまさに山下達郎などに強い影響を受けてるらしい。邦楽マニアというのもうなずけるよ。
(そして彼らはいったい何歳なんだろう…2011年から活動していて、チェンマイ出身だそうです)
うん、いい‼️
すごいな!タイの彼らがアウトプットするシティポップ。いまさら圧倒されてしまったよ。
かなりの名曲ぞろい。
いいなぁ。単独ライブにぜひ行ってみたい。
そんなわけでこの週末は、私がPolycatを、夫がアントニオ猪木氏の闘魂のテーマを口ずさむ週末だった。
あー、シティポップはあれだね、
カラオケに行きたくなってきたよ…