火曜にコロナにかかって、熱の上下動と喉の痛みに耐えつつ、ぼーーーっとしています。ヤバいなコロナ。家族に移ってないようなのが救い。

来週復帰してからの仕事がめっちゃ怖い😱←ある意味コロナより危険度高い。考えたくなーい!


何だかんだぼんやりしながら薄桜鬼進めてて、段々悪者感が薄れてきた風間さんに突入です。ビジュアルはとても好き。

ここに来て立ち絵だけじゃなく、全身のスタイルとかもチェックしてみたんだけど、斎藤さんは袴じゃなかったのね!左之さんの腰履き袴が色っぽいラブラブマジ、腰に引っかかってる飛び出すハート平助くんは……着物???なのか?斬新で良し!

以下、風間さんのネタバレを気にしない感想。











風間千景(CV津田健次郎)

喋り方がすごい好き!なんだろー?カラマリの白石さんに通じる何かな喋り方。あと、津田さんの低音がめっちゃ色っぽいです。いくらでも聞いていられる。

鬼だし、勝手に妻妻言って攫いに来るし、煽るし敵じゃん!と思っていたのですが、意外とルートによっては共闘もあったりして、悪いやつじゃないんじゃないかな……?鬼には鬼の思惑がある??と思えたタイミングで、攻略開始。

西の鬼の風間家頭領で超俺様の自信家。あと、「鬼は約束を破らない」っていうのを他ルートで割と言ってた。お千ちゃんとこの血筋には頭が上がらんらしい。

共通ルートは相変わらずの煽りっぷりなのですが、フラグ立てると「西本願寺見に来ただけー」とか「鬼だって酒飲みに行くもんね」とか、妙に鬼の日常を感じさせる場面が多くて、なんか和みました。


井上さんと淀城を目指すってなった時点で井上さん亡くなるやつよね😱

助けに来てくれたのは風間さんでしたー。ついでに父様と薫さんも来た。悲恋エンドではちー様が2人を成敗。でもこれってさ鬼からしたら仕方ないと思うんだよ。千鶴諦めなよと思っちゃいました。


華ノ章になると、なんか割と淡々としてるちー様。もっと妻妻言ってがっついて来るかと思いきや、全くそんな気配無し。あれ?どーした??あの共通ルートのちー様はどこに?


そして、やっぱり父様と薫は成敗するしか無かったんだけど、寄り添ってくれました。一緒に薫のこと埋葬してくれた。それに心の中は自由だって言ってくれました。平助くんルートでも形見にってボタン持ってきてくれたもんね。優しい。


上野の戦いで、原田さんがなくなったって知らせを受けます。教えてくれたのは不知火さん。やっぱり不知火さんは原田さんのこと認めてたんだよねえーん

「人間の歴史ってのは、天才や英雄、最後に勝ったヤツらだけが作っていくもんじゃねぇだろ」

「十番組組長の原田は、このオレ様が認めざるを得ねぇほど大した男だったってな」

うわぁーん。しかも、会津に原田さんの槍を持ってきてくれたんだよ!ここ、大泣きでした。


千鶴は新撰組のことを見届けるため、蝦夷まで追いかけます。この執念にちょっとびっくりしたよね。確かに四年半お世話になったけれども。ついてきてくれるちー様優しいと思う。それに、人間の戦いなんて、金と欲のためだろ?って考えが少しずつ変わってきたのを感じました。でも、新撰組から離れちゃったので、千鶴の部外者感が凄かった。


蝦夷で急にちゅーされたけれども。恋愛面は……正直うーんちょっと微妙です。いつ好きになったんだい?みたいな感じはします。ずっと一緒にいて情が移った??みたいな。元々嫁にしたかったから、最初から好感度高いのか??

千鶴はちー様のこと好きになる要素あると思うけど。「お前は前に進む」みたいなこと言ってたから、そのあたり好きになった……のか?


悲恋エンドのラスボスは、まさかの羅刹化土方さんでしたガーンこのルートこそ、新撰組に羅刹を生まないと信じていたので、すごいやられた感。


ハッピーエンドは、江戸にちー様が迎えに来てくれました。新撰組の皆さんのことを忘れずに、一緒に鬼の里で暮らすといいよ〜!鬼は約束を守る生き物なんだよラブ


しかし、女鬼って傷が治るだけで力とかないのね。そりゃ守るべき存在だなぁ。


それと、相馬くん。最後の局長として名前を書いたのねえーんプレイしたい熱がついに来たよー。

そして、南雲薫がいた土佐藩。だから坂本龍馬なのね。今のところほんの一瞬しか出てきてないけど驚き