5人目は、ついに惣さん✨前回までの感想では「伊勢屋さん」って呼んでたけど、すっかり惣さんになりました。

めっちゃ好きだーーーー❤️

ここから先、愛が溢れるネタバレ感想。長いかもです。












伊勢屋惣一郎(CV中澤まさとも)

来た!CV中澤さん。それだけでニヤニヤが止まらない笑。

優しさの中に腹黒が隠れるこの声、好きなんです。あ、低音の興津さんも同じくらい好きなので、このルートはほんと幸せでした。


羽振りがいい廻船問屋の旦那。昔少しだけ一緒に住んでた、別れた幼馴染枠でした。優男風の外見に涙ボクロが色っぽいのよー。

3回目の登楼で身分を明かしてくれるし、身請けの話もそこで出ちゃう。

でも。でも。

大切にしたいって、登楼するのに抱いてはくれない日々。


大切にしてくれているのは分かるけど、千早だって自分の仕事にプライドもってやってたんだよー。

それを卑下しなくちゃいけないのは辛い。というわけで、千早から仕掛けます。

きゃー!

んで、次の朝大門まで送ってくときのモノローグに衝撃受けたよね笑。

「外見は爽やかな惣一郎なのに、いざそういうことになってみれば淡白とはほど遠くて…」

って昨日の夜のこと思い出して赤面する千早に「何赤くなってるの?」なんて聞くわけですが…。


ちょっと待って!

淡白とはほど遠い、どんな濃さなのー?!気になっちゃう🤣

でも惣さんになら何されてもいいや。


羽振りが良いのは、抜き荷っていう裏稼業があったから。それを盾にして、身請け話は勝手に時雨が断っちゃう。

この辺、時雨の激しい執着を感じるよねぇ。役人の追っ手がやってきて、千早にも話を聞きたいそうな。


そこで、惣さんと一緒に逃げる覚悟を決めます。手引きしてくれるのは辰吉!

ここの辰吉がめっちゃかっこいい✨

この人が自分に笑いかけてくれる結末がみたい!

…早く辰吉ルートやらなくちゃ笑。


辰吉はほんとに惣さんに恩義を感じてるのね。時雨ビッチエンドでも、辰吉だけは千早のこと止めてくれたもんね。


入水心中エンドにたどり着きました。まさか惣さんから首を絞められると思わなかったけど、惣さんになら何されてもいいや。(惣さん大好き)

これはメリバなのだろうけど、大好きな人と大好きな思い出の場所に来て、一緒に死ねるならそれだけでいいやと思ってしまいました。

スチルも美しかった。



それと今回共通バッドも経験しました。

辰吉に手引きされて茶屋に行ったら、待ってたのは…時雨だった😱

かなりの怖さでした。

そのあとは、花魁の地位を奪われて狂っていく千早。

怖っ!

こんなことしながらも、時雨って千早に執着してるのかなー。


さて。次は辰吉だ。