一所懸命読んでるけど、これ絶対夏休み中には終わらないやつ。だって、金曜日から読み始めて、まだ11巻…。漫画じゃないからねぇ。
そして、あと本棚ひとつ分残ってる…文庫本が笑。
じわじわ読んでいく予定に変更です。


とか言いながら、昨日は夜中の2時半まで読んでましたてへぺろおかげで今朝はめっちゃ眠いです。

以下、感想とも言えない呟き。

わだつみの楊貴妃、中編まで読みました。あたしが以前リアルタイムで読んだのって、ここまでじゃないかと思う。中編の終わりといえば、直江が撃たれたとこよ!でもその後どうなったかほんとに全然思い出せないということは、多分ここで止まっているのだろうと思います。

えー、こんなとこで終わってそのままにしといたのか、あたし。まぁ、友達に借りてたから仕方ないのか。高校違う子だったしなぁ。

5.5巻以降、すごく直江が辛いです。あの1巻の直江さんの穏やかさはどこへ?読み返すと、断章から2人は急展開だよね。思わせぶりはあったけど、行動に出ちゃったから。
わだつみの中編を読んで、景虎も実は恙鏡に一緒に封じられても良かった、と思ってたことが分かり、うわぁ…となりました。分かりにくいよ景虎!
もうこの関係性は変えられないのか、他の付き合い方はないのかねぇ。直江が景虎みたいになったら、景虎に認められたら、そこで景虎への興味失うんだろうか?景虎はそう思ってるんだよね。

あと気になるのは高耶さんの人格です。このまま景虎に呑まれちゃうのか?ってか融合なのか?
直江が「高耶さん」って呼ぶの、好きです。あと高耶が綾子のこと「ねーさん」って呼ぶのも。
なくならないでー!(切実)
つまるところ、直虎より、直高なのか?あたしは。

毛利に攫われて、「謙信は景勝をトップにする気だ」と言われ、動揺する高耶に直江が声をかける場面、めっちゃ好きです。直江が消えちゃうのか心配でたまらないです。早く次の巻読まなくては。