梅雨が明けて、夏本番の暑さになった。マロタロつぶあん地方。



毎年7月12日と18日に行われる、関東一と言われている久喜提灯祭り




昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻します。




昼間はまだ人はあまり出てませんが、夕方頃から、人口の3倍位の人が集まります。



それにしても暑い🥵ぞ〜





賑やかな笛・鉦・太鼓のお囃子にのせ山車を回転させたりして、市内を巡業します。





夜は、人形をはずし、山車の四面に約500の提灯をかざりつけた、提灯山車に早変わりします。



7町内から、7台の山車が繰り出されます。








クライマックスは、7台の提灯山車が、ロータリーに集まって、山車をぶつけあったり、回転するのが圧巻です。


たくさんの人と、祭りの熱気で、汗だく💦になって帰路に着いた父👨と母👩でした。