「猫」というと、つい・・・・・。
「世界から猫が消えたなら」川村元気(マガジンハウス) 1,400円+税
題名に「猫」という文字があると買ってしまう。
そして、9割は期待を裏切らない。
漱石の作品で最初に読んだのは「猫」だった。
漱石が最初に書いた小説が「猫」だったのだから、それは正解であるが。
この作者は映画のプロデューサーで、「電車男」や「告白」や「悪人」などを製作している。
コメディ・タッチで軽く読んでいたが、いつのまにか引き込まれていた。
ある意味、裏切られた。
電車やバスや、そして、余計なことだが”ちょっと涙ぐむとからかう”という、悪い癖がある配偶者の前では読まない方がいい。
表紙というかカバーの猫もいい。
一緒に買った有川浩の「旅猫リポート」をこれから読む。

