江戸を舞台にした時代小説を読む時、地名が出てくるが、その場所を特定できないと落ち着かない。
そこで「古地図」の登場となるのだがすぐに見つけるのは非常に難しい。
橋の名とか寺名を手掛かりにして見つけることとなるのだが、字が小さくて虫眼鏡の世話となる。
しかし、やっぱり藤沢周平だな・・・・・。
「ショコラです。昨日今日となんでこんなに寒いんですかっ!」
「アンです。オカアサンのベッドで寝ているから、そんなに寒いと思いません。」
「ボクは、”重いっ!”て言われて追い払われるのです。」
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桜咲く会津若松城に雪が降ったという。地元の方々には申し訳ないが、現地に居たかった。綺麗なんだろうなぁ~。