おととい、移植

しました!あせる ご報告遅れてごめんなさいい

 

 

決戦当日の朝、朝食の前に

 

「 これ、お願いしまーす」

と軽いノリで同意書を食卓に出してみると

 

 

 

「 はい。」

と、すんなり署名・捺印してくれた旦那様

 

 

 

心の中でヨッシャ―ビックリマーク

ガッツポーズガッツ星人腕。の私

 

 

 

その後は普通どうり

3人で朝食を摂り 娘とちゅっy’sして

会社に出かけて行きました

 

 

 

結局 同意してくれた詳しい理由や

気持ちの変化など聞かずじまいでしたが、

 

 

 

まあ、

下手に聞いて話してるうちに気が

変わっても嫌ですし…あせる

 

 

 

結果が分かってからでも

いいかなと。

 

 

ぽってり苺ぽってり苺   ぽってり苺   ぽってり苺ぽってり苺

 

 

移植の前日 クリニックで

内診後、翌日の移植について

説明がありました

 

 

「 じゃあ、明日おしっこ貯めて来てね 」小便小僧

 

 

あ、そうでしたにやりあせる

 

 

時間は午後1時~ 

…で、お願いしました

 

 

 

このクリニック病院では移植の時間は

午後1時30~ と午後4時30~と

決まっています

 

 

 

時計4時30~だと

移植後2時間の睡眠+1時間の自主的睡眠

自宅までの帰宅所要時間くるま30分で、

3時間30分 午後8時近くになってしまいます

 

 

娘さんは

夕方5:30~夕食・6:30~お風呂・8:00~就寝

が、目標時間なので

 

 

ドクターに

「 早めだと助かります…汗

とお願いしてみた所

 

 

 

「 はい、じゃあ13:00~でいい?」

と、快諾して下さいました

 

 

 

さすが田舎のクリニックラブラブ

  でも地元では名医で有名なクリニックです

 

 

 

そして今日は思い切って

「 今回移植する卵の状態というか、質はどうなんですか?」

と恐る恐る聞いてみましたアセアセ 

 

 

「 うん。満点だよ。」

 

 

 

 

 

ん?満点?え 

 

 

 

 

 

本当は、グレードとか知りたかったのですが、

このクリニックでは今までも

そーいう感じの事は一度も説明された事なく

     今回も子宮内膜の厚さすら知りません

 

 

やっぱりそれ以上の事は聞けず…

「 はい、分かりました 」と

 

間が持たなかったので、つい

「 年齢的にダメな可能性が高いと思ってるんですが…あせる

と弱音を言うと、

 

 

「 そんなことはないよ、

  いつだって可能性はフィフティフィフティだよ!」

 

 

 

 

ふぃふてぃ ふぃふてぃ…

 

 

笑顔のドクターでした

 

 

 

 

50%50%… 

そう、

考えてみれば 

 

知識がないなりに、3日目8分割の

着床率がどうの、

出産率がどうの、

 

しらべてみた所で、

 

 

妊娠する・しない

のどちらかでしかないわけでガーベラ

 

 

ドクターの大ざっぱなのか、繊細なのか

分からない奥深さをつくづく実感しながら

翌日を迎えることになります

 

 

 

 

  おすましペガサス   おすましペガサスおすましペガサス   おすましペガサス おすましペガサス

 

 

移植当日

 

預けた両親には

「 友達と大事な話があって…」と

嘘をついていたので、後ろめたい気持ちでしょんぼり汗

娘ちゃんを預け…

 

 

 

がらーんとしたクリニックの

駐車場・病院に到着病院

 

 

前も(約2年半前の移植の日)こんなだったかしら…

と懐かしく思いつつ

 

 

受付に

 

 

すぐに案内され、待機室で着替えます

着替えていると、仕切りカーテンの向こうから

 

 

「 着替えのショーツとナプキンお預かりしますね」

と看護婦さんの声が看護師

 

 

 

 

えっ!?滝汗 ショーツ?

 

 

 

わたくし、

パンツ忘れてましたおパンツ(赤)おパンツ(ピンク)おパンツ(ピンク)

 

 

 

ナプキンは常時携帯しているので

よかったのですが、着替えのショーツは

持参しておらず…

 

 

 

「 すみません。持って来てません。」

 

というか

聞いてないんですってば~!!ダチョウ笑い泣き

         2回目だと、常識なんすか?

 

 

よくある事なのか、

「 はい、では今日履いて来られた

  ショーツをお預かりしますね 」

 

 

 

 

 

 

…という事で

履いてきた、若干汗ばんだおパンツパンツ

(出来るだけ綺麗に)たたんで

お渡しする羽目になりましたえーん

 

よかったー、変なパンツはいて来なくてDASH! 

            どんなパンツだよ!鬼のパンツ

 

 

 

すぐに呼ばれ、手術室へ

あの、おまた開脚台 に乗ります。

 

 

そして50%50%ドクターが登場!

 

 

 

「 よろしくお願いします!」

 

 

そして、なにがつらかったかって、

子宮口に入れる器具の

痛いこと痛いことあせるあせるあせる

 

 

私こんなの初めて~ (by かほこ)

で、

 

「 痛い― 早くしてっーーーー」と

心の中で叫つつえーん

 

痛みに耐えながら手と歯を

食いしばっているとかお

 

 

私の必死の形相に気付いた

看護婦さんが、痛いですか?と

 

で、ドクターも気づいて、

 

 

「 痛い? ごめんごめん、すぐ終わるから」

 

 

 

でも器具を入れた後

かなり間があり、融解胚移植だから??

 

隣の部屋の培養師さん?と言葉を交わし

慎重に戻って来て(という気配)

 

…数秒で

 

 

 

移植終了~チェッカーフラッグピー

 

 

 

 

脱力感の中、尿を抜いていると

 

 

「 はい、これ 今日移植した8分割の受精卵ね 」

と写真を受け取りました

 

 

 

2年半越しの卵ちゃんとの

ごたーいめーん 手ハロー

でした

一度目ほど感動はなかったけど

 

 

8分割だから、

八ちゃん卵ちゃん と命名リボン

 

 

激イタの筋肉注射注射を終え、

車でお笑い番組を観ながら休憩して

帰ったのでしたくるまDASH!

 

 

 

八ちゃん 待ってるよドキドキ

 

 

 

お箸、始めました  氷