昨夜は旦那君との “ ２人目欲しいです ”論議 で
ベッドに入っても興奮して眠れず
まさかの夜中３時のブログアップ
になってしまいました
眠い…
本日2回目ですが
昨晩の話し合いの内容を
忘れないうちに
ブログを綴ることにします
録画ドラマをまったりと観た後
「 大事な話があるんだけどねー」
と切り出すと
「 え、なになになにー？」
と動揺する旦那君
わたしも緊張を隠すため？
蚊に刺された腕に
キンカン
を塗りつつ…
「 多分 反対されると思うんだけどねー」
と切り出しました
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旦那君の一言めは
「 えー
無理でしょ 無理だわ！」
はい、想定内。
今の娘ちゃん一人でも お金の面で
相当プレッシャーを感じている旦那君
当然です
「 俺、５３だよ 定年まで１２年しかないんだよ」
こっちの方が 深い。
主人は幼少期に貧乏な思いをし、
さらに前の結婚生活でも子供が２人いて
相当プレッシャーだったと、
２度と自分も子供にも同じ思いをさせたくない
という気持ちが強いと熱く語りました
まずは納得。
わたしは一人っ子で早い子だったので
両親は６０代で元気ハツラツ
お鍋の冷めない？距離に住んでいて
たぶん多少の貯蓄あり・小さなコーポ持ち
将来よっぽど路頭に迷うような
貧乏な思いをさせる事は
ないだろうとひそかに踏んでいます
が、
今それを言うのは
正解じゃない、
逆効果だろうと考えました
「 おまえの身体も心配だし、
健康な子じゃなかったらどーすんの？」
はい ごもっとも
何も言えねー （遣い方ちがうね）
娘ちゃんが将来 助け合えるための
２人目計画です
もし心体的に健康でない子だったら
返って負担をかけてしまうかもしれません
旦那君の言葉に反論する気持ちはなく
むしろ
旦那君の言葉で自分の気持ちが
揺れ動くのを感じつつ
場合によっては 諦められるかも
とすら考えていました
小一時間 議論しましたが
２人目を検討するべき
という気持ちがまだ強かったので
私なりの考えを話しました
まだ３０代前半なら２人目は考えなかった
妊婦生活・出産の大変な思いを本当はしたくない
でも 可能性がある以上 娘のために苦労してでも
家族を増やしてあげるべきではないか
仮に苦労や寂しい思いをさせたとしても
大人になった時に助け合える家族がいた方が
幸せだと思う
そして
娘ちゃんの時と同様、もし妊娠した時には
羊水検査などの出生前診断も行うし
１度目の妊娠・出産で失敗したと思う事は
すべて善処して 旦那君には負担と心配を
出来るだけかけない
そんな思いを伝えました
娘が２０代で介護をするかも
しれない現実…
半身麻痺で生活保護を受けて
一人で生活しているお母様の世話も
旦那くんと弟さん２人で精神的にも
金銭的にも助け合えているのも事実。
本人も改めてそれに気付いたようで
旦那君は
「 考えさせて」
とだけ言って
寝室の娘の寝顔を見に行きました
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私は子供にとって姉妹・兄弟とは
親として
子供に与えてあげられる
大切な贈り物だ
と感じています
一人っ子が故の妄想なのかもしれません
そうそう、一人っ子には一人っ子の
悩みも沢山あるんですよね！
皆様のご意見もお聞きしたいです