ためになる本に出会って、図書館好きになりました
図書館でまた ためになる本に出会い、
本を読んで良い母親になろうと思いました
な～んつって！
きれいごと、言ってみましたー 
実際の所、
前々回のブログにも
『良妻賢母はやめて楽妻怠母になろう』と書いた通り
良い妻・賢い母 はわたしには無理っぽい…
良い母親って簡単に言っても
母親も１年生だし
そもそも良い母親って何？
まーそれを見つけるために
本を読んでるのかな
ママ友はみんな年下なので
普段、あまり口には出しませんが
高齢なわたくし… 
実は
焦りがあります
娘の明るい未来と一日も早い自立のために
１日１日、いや１分１秒無駄にできないという
焦りです 
焦ってもしょうがないのは
わかっているけど、
娘を早く１人前にしなくてはという
使命感がつねにある感じ…
例えるなら 市川海老蔵さん 
が
短命家系を懸念して息子さんに早くから
色んな事を教えている心境に似てるのかな
図書館で最初に借りた
幼児の心理学の本に始まり
気の向くまま 行き当たりばったりですが
昔、子連れ出勤論争があったアグネス・チャンさんの著書
AC(アダルトチルドレン）を生む夫婦についての本
発達障がいの子と親の日常をコミカルに描いたコミック…
十冊くらいかな
出逢う本出逢う本
感動したり、考えさせられたり、涙が止まらなかったり
そしてとうとう
「語りかけ」育児 の本に
出会いました
これは図書館の本を読み進めていくうちに
読んでみたくなって、
購入した数冊の本のうちの１冊でした
が、
本命の本より、奥が深かった～
んです
聞いた事のある方も、既に実践中の方も
いらっしゃると思います
０か月～ 月齢ごとに
コミュニケーションの発達
発育の様子
注意を向ける力
聞く力
という４つの分類を詳しく解説していて
新しい切り口で興味深い内容です
え、え、 で、うちの子は?!
と慌てて 
か月の該当ページを読んで
「なるほど～」 
「わかるわかる～」
「あ、でもここは違う！」
「ここんとこはまだ６か月～７か月のレベルじゃない？！」
と、大興奮
思わず一覧表にまとめたりして
母は必死にお勉強してます！
別に教育ママになる気もお受験させるつもりも
ありませんが、
いい（娘のために頑張る）母親になるべく
語りかけ育児
始めました 
語りかけやっておられる方、やめた方などのご意見聞けたら嬉しいです
無事にハイハイもし始めました！