昨日


恐怖と期待の判定日でした


相変わらず生理がいつ来ても

おかしくないお腹のまま


トイレを済まして車に乗ります

赤いのは出てませんでしたほっ


・・・って、


トイレ行っちゃダメじゃーーーん!!叫び

(どこまでも馬鹿な私)


コンビニでお水買って一気飲みして


いよいよクリニックに乗り込みます

おしっこが出るのか不安です汗


受付で診察券を出す手が

震えてます




…覚悟は出来てます




検尿室でなんとか判定ラインぎりぎりの

お尿を提出して


まな板の上の鯉状態で待ちます にしき汗



15分後 診察室のドクターとご対面

気持ちは臨戦態勢です



ゴクリ…






ドクターが…





「 出てるね 」 




ん? 



出てる?何が?



「 はい?? 」




「 でもね~」

とドクター


「 年齢的に流産しやすいから安心できないよ」

「 注射打って帰ってね 」



ってことは つまり、



陽性キラキラってこと?!  




― 絶句 ―




「 とりあえず、おめでとうかな」と

ドクターが一言



それを聞いてやっと気付きました

出ているとはHCGの事ー!






我に返り


「 あ、あ、ありがとうございます 」土下座

固まった顔のまま


後ろに立っていた看護婦さんが

少しだけニコっとしてくれましたほわーん



診察室を出る瞬間に


「 あ、先生 残り2個は大丈夫ですか 」あせる

と思わず聞いてしまいました



言葉足らずの質問にも関わらず、

「 うん、よかったよ  それはまた融解してみてだけどね 」


ふんわりした回答を下さいました





陽性という言葉はありませんでしたが


出てるね 告知!



そう、とりあえずですが

卵ちゃんはひっついたようです! 






 


   ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~ ♪ ~

  

   ― この奇跡が続きますように ―