皆さまこんばんは。(77/100)





今日は、昨日のzoom講座で大塚先生がおっしゃって
感銘を受けた言葉。



「心境以上のものを読むことができない。」



これは、大塚先生が「あるヨギの自叙伝」を
「読み返すたびに新しい発見がある。心境以上のものを読むことができない。」

と仰ったんです。



これは、同じ本を読んでいても、
その時々で引っかかる(気になる)言葉が違う。

ということ。




例えば
毎日同じ道を歩いていたのに、
ふと、新しいお店ができていたのを発見した!


など、その時々の心境で
情報を無意識に選んで受け取っているので、
心の状態によって見えるものが違う。




それを今日は凄く実感したのです👀✨




先日から再燃した、私の中の密教ブーム🙏✨



まずは、これらをやっと深めようという気持ちになったのです。




まず、学びを得るにしても、自分が学びを得ることができる心と身体のコンディションにないと受け取ることができない。




まず、本を読む気にならないですよね。
心がその状態ではないから。
集中もできない。





まずは、学びを得るためには
その状態になっていることが大前提になる。




話は戻るが
今までは、密教についてはお寺をお詣りする際に
ご真言と印を覚えたくてそれをメインに勉強してきた。



それが、密教講座を経て
先日のお茶会を経て



経典やそれぞれの仏様について学びを深めようと!
という気持ちになったのです。





今までは印や真言・梵字など分かりやすいところに興味が向いていた。

つまり、経典や仏様を学ぶ状態ではなかった。




それが、様々な段階を経て
やっと私自身が経典や仏様のことを深く学ぶことができる状態になった。


ということなのだ。





それの証拠に
今までこの本を何度か手に取っていたが
少し読んだだけだった。



それが、今日は興味深くじっくりと読み進めることができたのだ。





仏様の功徳や特徴など、凄く興味深い。




彫刻萌えも相まって
凄く本物を拝みたくなる。




特に、東寺の立体曼荼羅の写真も載ってて
凄くかっこよかった😆🙏💕
(って表現が適切かどうかは別として。。。)

(画像はお借りしてます)




経典はなかなか素人には難しくて
読み進められないけれど
いつか自分がその状態になることができるように
少しずつ精進していきたい。



そう思ったのでした。





そして、せっかくなので
今日1番驚いた学びをお一つどうぞ。


薬師如来の眷属の十二神将は
のちに十二支と結びついて方位や時刻を守る守護神になった。
十二神将はまた、本地仏といって如来や菩薩が変身した変化仏になる。



へー!?
知らんかった😳✨


(こちらもお借りしてます)



こんなことをお茶会で詳しくお話しできたら楽しいだろうな〜♪と一人で妄想して楽しむのでした😊w




って、みんなは興味あるかな🤔??



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