皆さまこんにちは☆（98/100）
「太のり戸言（ふとのりとごと）」ほきまをして
「ふとのりとごと」が即ち、「祝詞」なのです。
ただいま、絶賛エネルギー調整・変容中。
ただいま、絶賛エネルギー調整・変容中。
ぼんやりと過ごしております。
昨夜もブログ書こうと思ったら
いつの間にか寝ておりました😅
そんなこんなで、今に至ります。
先日、祝詞について少し語ったのですが、
私といえば祝詞と認識して下さっている方が多くってとても感動しました🥺✨
ありがとうございます😆🙏💖
反響を頂いて嬉しかったので😚
今日は
「祝詞」ってなに？
「祝詞」っていつからあるの？など。
祝詞の基本について
少しお伝えしたいと思います😊
まず初めに、祝詞とはなんぞや？？
【祝詞とは】
日本人は古来より、言葉には不思議な霊力があって、天地や神々をも動かすような霊妙な力を持っていると信じられていた。
この「言霊」という概念の元に成立したもの。
祝福の善言美詞を発すれば幸福になり、逆に、呪いの呪詛を発すれば不幸になるという考えのもとに、神道では神祇の由来や御神徳を褒め称え、神祇に御加護をいただこうと言霊を尽くして御祭神に対しての祭祀の事由を奏上する詞である。
【語源】
「のり」は「宣る」の名詞形で、呪術的な重大な発言をすることとされ、「と」は呪術的な行為とするのが一般的な説だそうです。
参考文献はこちら
【古事記に登場】
祝詞が初めて登場するのは、
天児屋命が
天の岩屋戸の段で
「太のり戸言（ふとのりとごと）」ほきまをして
と、あります。
（古事記（岩波文庫）P37）
 | 古事記 (岩波文庫) 1,056円 Amazon |
天の岩屋戸に御籠もりになられた天照大御神の前で、
中臣氏の祖神の天児屋命が「ふとのりとごと」を奏上したのです。
これが、祝詞の始まりと言われております。
漢字変換が出来なくて残念なのですが
この「ふとのりとごと」は、どこかで聞き覚えのある方もいらっしゃるのではないかと思う。
そう。
大祓詞です！
大祓詞の一節で
この太祝詞事とは
天津祝詞（禊祓詞）のことであるという説もあるそうです。
はい。
以上、基本の「キ」でした。
いかがでした？
祝詞も調べれば調べるほど奥が深い。
学ぶほどに興味が湧いてきます。
「祝詞は難しい。」
そう思われる方もいらっしゃらるかもしれませんが、
大丈夫。
言葉のニュアンスで難しく聞こえるかもしれませんが、内容が分かるとそんなに難しくありません。
これを機に、身も心も祓い清まる祝詞ライフを始めてみませんか？
2月下旬に祝詞講座を計画しております😊
詳細が決まり次第、またお知らせいたします👍💕
よろしければ、是非ご参加くださいませ😆✨
☆神様カードリーディング受付中☆
【こんな方におススメ☆】
・悩みを解決する糸口がほしい。
・話を聞いて欲しい。
・人生のヒントが欲しい。
・運気の流れを見てほしい。
・噂のMikaさんのセッションを受けてみたい。
・日本の神様カードリーディングを見てみたい。
・Mikaさんのエネルギーを感じてみたい。
【セッション方法】
Zoomまたはメッセンジャーのビデオ電話☎️
（メッセンジャーでのセッションは終了とさせて頂きます。）
【料金】
15分 ¥2000
（相談 1件程度）
30分 ¥4000 + 密教カードリーディングのおまけ付き
（相談 2~3件程度）
延長も可能ですが、15分毎に¥2000となります。
30分以上セッションを受けていただいた方には、
密教カードリーディングをプレゼントいたします🎁
【お申込み方法】
・公式LINE@からメッセージを送る
・maroshuu66☆Gmail.comにメールを送る
（☆を@に変えて下さい）
・Facebookのコメント欄に書き込む
【その他】
・指定口座に事前振り込みをお願いします。
・セッション日時は、ご希望を伺った上で決定させて頂きます。
・延長された場合、一週間以内にお振込み下さい。
・その他、ご不明な点はお問い合わせ下さいませ。
心理学的・インド哲学的アプローチもしちゃいますよ💕
Mika’s 公式LINEの登録はこちらをポチっ！
今後リーディングセッションや
その他企画のお知らせも配信していく予定です👍✨
