こんにちは照れ


朝、母を実家に迎えに行って、無事に病院に到着車
1月の大腸癌の手術の時に、術後の集中治療室が辛かったらしく、昨日の入院前、PCR検査に向かうときの車の中でも、ずっと、その時の文句を私に、ひたすら話す母に、早朝から長距離運転している私は。
ぶちギレしそうになってしまいましたムキー

私、普段はあまり「怒る」という感情が無い人なのですが。

さすがに、ヤバい一歩手前で、思いとどまりましたアセアセ

「そんなに嫌なら、手術やめれば?車から降りて!」と、言いそうになりました。


今回は、こう言ってやる!
とか言ってる患者に、良くしてくれる看護師なんて、いない。

患者も人間だけど、看護師も人間。

確かに、前回の看護師は酷かったかもですが、今回は違うかもしれない。

「可愛い患者さんになりなさい」と、常々、思っています。



何はともあれ、無事に入院出来て良かったです。


コロナがまた流行しているので、検査入院した時と同じく、面会は出来ません。

病棟まで送って行き、私の任務、終了かと思っていたのに、「先生からの手術のお話しありますから、2時までお待ちください」とびっくり



こんなこと初めてで、何かあったのか?と、不安になりながら待つ。


執刀医とは別の先生から、手術の説明がありました。



母は「先生に色々、伝わっていて安心した~」と言っていましたが、昨日からの私の感情は、まだ引きずっていましたから、母には申し訳ないけど。

あっさり、帰って来ました。←人間だもの。仕方ないですよね?

明日の分までは、バスタオルや肌着類も入れておきましたので、次は日曜日に着替え等を持って行く予定です車


きっと実家の父も、大変だったことでしょうもやもや
(母があんな調子だったので)

気持ちは、分かるんですよ。でも、さすがにあれはよくないです。

今ごろは、父も、ホッとしていると思いますピンクハート


私は母も大好きなのですが、手術前は、気持ちも落ち込み気味になりますし、それを自分の心に、そっと持っておくことは確かに難しいのかもしれませんね。

乳腺専門外科で働いていた時、不安な患者さんにしていたように、大丈夫。大丈夫。って抱きしめてあげれば良かったのかもしれませんね。←私も、まだまだ大人になりきれていないのかもしれません。



私のメインのスキンケアピンクハート