病気の話 適応障害編

こんにちは

今日も見ていただきありがとうございますm(_ _)m

これからしばらく私の病気の事を書いていきたいと思います！

全く楽しい話じゃないので、イヤな方はスルーして下さいね！

私、旦那と結婚してから色んな病気にかかりました

そのほとんどが原因不明で、原因不明＝ストレスって言われて来ました…

最初は適応障害

めまい、眠れない、イライラする、とにかく悲しくなって急に涙が出て止まらない。

自分の感情の起伏が激しすぎてどうしてイイかわからない。

やらなきゃいけないことがイッパイあるのに何もする気が起きない。

食欲無い…

これは未だ子供達が小さい頃

旦那の転勤で、イヤな姑から逃れられたのに

相変わらずかかってくる電話、ワンオペ状態、色んな事にいっぱいいっぱいだった頃です

休みの日には旦那が一生懸命にフォローしてくれていたのですが基本ワンオペ

そして毎日必死に子育てしてるのに、クソ姑は電話寄越す…

とにかく姑と縁が切りたくて、当時は本気で離婚を考えた事もありました…

自分のおばあちゃんに

私

『離婚したい。姑の嫁イビりがヒドイ』って言ったら、

おばあちゃん

『旦那さんの事キライになったのか』

私

『旦那の事はキライじゃない』

おばあちゃん

『抹茶は小さい頃から下の子の面倒も見てきて苦労もしてきたから、抹茶には一等幸せになって貰いたい親の方が早く死ぬからそれまでの辛抱出来ないか』

って優しく諭してくれました…

おばあちゃんも昔嫁姑問題で苦労した人、私の実母は嫁姑問題に無縁の人だったので、お母さんに言っても…

って感じでおばあちゃんに話してました

この頃には、見た目的にもやつれてきて、同じ官舎の奥さん達にも心配されます…

『抹茶ちゃん顔色悪いけど大丈夫旦那さん今忙しいもんね…

今大変でしょ…』

って声をかけて貰いましたが、私の悩みは姑

ちょっと悩みを聞いて貰ったら、回りの奥さん達に同情されました

『あっ、前来てたあの強烈なお姑さんでしょ魔女みたいな』

そうですあの意地悪魔女みたいなヤツです(笑)

毒リンゴ持ってそうなあれ(笑)

『相当キツそうだったもんね』

結局眠れない事で、日常生活に支障をきたしてるので心療内科のお世話になることになりました…

子供達が幼稚園に行くようになった頃だから私24才頃？

旦那が一緒に付いてきてくれて別室カウンセリングです

私の話を聞いて、先生がメッチャ怒ってました

『今時あり得ない！姑のやってることはひどすぎるすぐにでも離婚するなり距離をおいた方がイイ慰謝料とれるレベルだよ！旦那さんは自分の親に何も言わないのか』

って言われて

『私に取ってはイヤな姑ですが、旦那にとっては親なので旦那にはされていることをほとんど話していません…』

その後旦那も含めて先生と話をして、先生からは

『抹茶さん今までよくも１人で我慢しました

ご主人、抹茶さんの状態は相当ヒドイですよ！ホントに長い間精神的にも肉体的にも相当辛かったと思います

医者としては、原因の姑を排除するために離婚をすすめる所ですよ

このまま一緒に生活していくなら親と縁を切るくらいの覚悟が無いと。』

とまで言って下さいました

旦那、ビックリですよね…

私が言わなかったから、またもや姑が原因だとは思ってなかった訳ですから…

姑とは物理的な距離ができてるから大丈夫だと思ってたみたいで、まさか電話でイヤな思いしてるとは思ってなかった

とりあえずお薬を処方して貰いましたが、結構強い薬で旦那が色々注意を聞いていました。

お薬で眠れたり、気持ちがゆっくり出来ても根本的な原因が無くならなければ治らないとも言われました

結局この心療内科には２年程お世話になりました

旦那と義父のお陰で姑から少し距離をおけたのが良かったです(笑)

今考えると信じられない事なんですが、この頃は旦那とのエッチあまりしたくなかったなぁ…

旦那の事は変わらず大好きで、仕事忙しいのに家の事まで手伝ってくれる事に感謝はしていましたが、全く性欲が沸かなくて(笑)

求めには応じていたけど、どんなふうにしていたのかとか、その時の感情が思い出せません(笑)

このあとも次々原因不明の病気にかかります

連休からのお盆も控えてるので、更新ペースはのんびりになるかと思いますが、それでもよろしければ又覗いて下さいm(_ _)m

長々と読んで頂きありがとうございました