タイトルは「とても変な人」ですが

書きたいのは「とても変わった人たち」。


「変人C」

(秘密クラブゆえCから下はナイショです🤭)

そんな集団がありまして。


変わり者の集まりではなく

変化を成し遂げた人…つまり変わることが出来た人

あるいは

既成の型を破り新しい何かを生み出した人…

そんな人達から成り立つ、楽しくて、

少々アカデミックな組織でしてね。


そんな方々との交流の中で思うのは

ある人物と出会ったことで

私も随分と変わったなぁ…ということです。


良い子の日々で迷路にハマって

悩むことにも疲れてた頃(笑)


「あなたが出す答えに不正解などないですよ🖕」

そんな言葉をくれた人物と出会いました。


その言葉に背中を押され

「自分が1番恐れてきたことだけどやってみよう」

そんな答えを出してみました。


実行は怖かった…

そりゃそうです

やることを1番恐れてきたことだから。

いや、むしろ思いもしなかったことだから。


自分の幸せのためなら

期待を裏切ることを恐れないでいよう…と。


玉砕覚悟で最初の一歩を踏み出してみると、

瞬殺のボロボロ…

昨日までみんなニコニコ顔だったのに

いきなり激しいバッシングの嵐🌪️

挙げ句には両親に対して

「あいつは狂った。病院へ連れていけ」とまで。


でも怯むことはしませんでした。

ヘラヘラと平気なふりを続けると

私の日々は明るく楽しいものになりました。


辛い状況ではあっても不幸ではなかったな…

親にも愛想尽かされ

少々不便な(笑)状況ではありましたが。


なんて利己的な…と

皆さんにそう思われても仕方ないのですが

まずは自分が幸せになりたかったんです。

本気で幸せな姿を見せたくなった。


案ずるより産むが易し…とか言いますが

人の顔色を伺いながら生きてた優等生の頃より

「これがホントの私」と

笑って胸を張ってみた方が

あれこれ苦労はあったけど

楽しく生きてこられた気が…

今となっては

そんな気がします。


敷かれたレールから脱線したせいで

余計な苦労を背負ったけど、

そんな自分ごと認めてくれる人と出逢い、

笑って暮らしながら今に至り…

旅の途中では思わぬ景色や人と会い


こういうのが幸せなのかなぁ…

そう思うのです。


しんどい優等生ヅラを30年、

その後は勝手気ままで不良な幸せ者🤭

そしてもう少しの間は、まだ旅の途中で…



(笑)

まるで半生の棚卸しみたい🤭

終活かよ❗(笑)