タイトルはの心の中で話した言葉です。


お隣のおばあちゃん。たぶん80歳前後。私が乳がんになる前に息子さんから「肺癌で長くない」と、聞いていました。その後も在宅でお過ごしで、時々会うと簡単な世間話をしています。穏やかな優しい人です。


今日は「もう骨まであちこち癌が転移してるのよ。月に1回骨に注射してるの。もう嫌になっちゃう。色々できなくてね。あなたはまだ若いからいいわね。まだ動けるものね」と、言われました。うんうんと聞いて「お辛いですね。お大事にして下さいね」と、伝えました。


心の中で「私も同じ治療してますよ」と話しながら☺️


不思議と嫌な感じはしなく、寧ろ希望が持てたというか✨長くないと聞いてた時から3年は経ってるはず。私よりずっと歳上だけどご自分の足で歩いて家事もしているそう⤴️⤴️

私は10年元気で働くのが目標なので、このままの治療をしながら癌と共存していきたいな、と思った出来事でした💪