新緑鮮やかな参道



鳥居には「布留御魂大神」

久しぶりに石上神宮にお参りしました。


何年か前に修繕工事がされた楼門



拝殿でお参り


御本殿をチラ見



拝殿横から



ニワトリさん


ニワトリさんは神のお使い


天岩戸からその鳴き声で天照大神を出したニワトリさん


注意!大きな鳴き声です。







参集殿で特別展

特別展「石上神宮と御剣」


奈良国立博物館の超 国宝展で展示されている七支刀。

その鋳造復元された七支刀が展示されていました。

(撮影可能)



金象嵌(きんぞうがん)の銘文文字も。


奈良国立博物館で本物を、そして復元七支刀を。
11年ぶりに両方の七支刀を見ることができました。
(2014年奈良県立美術館 大古事記展で両方展示されました)

特別展はもちろんこれだけではなく「太刀 小狐丸」
禁足地から出土した勾玉
ゲームやってないのでよく知らないけれど、刀剣乱舞とのコラボで奉納された剣
などが展示されています。

特別展「石上神宮と御剣」会期20日まで →


東大寺大仏殿の西側。


白い花が咲いている木。



なんじゃもんじゃの花が満開です。


今日の椙の子さんのブログを拝見して、咲いている時期だと気付きました。

ありがとうございました。


今日は朝から雨が降っていましたが午後3時頃、雨が上がって少し青空が出た時に出掛けました。

青空に白い花が映えます。





なんじゃもんじゃの白い花と大仏殿の金色の鴟尾

昨日のような綺麗な青空なら、もっと綺麗やったやろうなぁ。

昨日、この反対側の池のほとりにいたのにガーン



青々としたおかっぱ桜。

今年はちょっと花が少なかった印象のおかっぱ桜。

花が散って葉っぱが出てきてもやっぱり枝に元気がない感じです。


モミジには種子ができてます。


まさしく日本晴れと言うに相応しいお天気。


夜勤明けでしたがこの爽やかな5月のお天気を味わいたくて大仏池へ。

決して綺麗な池ではないのですがね笑い泣き

ゴールデンウイークのええ天気の日ということもあるのか、ここに座っていてもなんだか騒々しい。


明日夜勤明けのお休みなのに雨模様。

今日の日本晴れのお日さんをたっぷり浴びてきました。


こどもの日と言えば、ちまきと柏餅


スーパーでも売ってましたが、せっかくなので千壽庵吉宗さんで頂きました。

スーパーのも美味しいのですが日持ちをさせるためでしょうか甘みが強いです。


ちまき。

久しぶりに食べた。

丁寧に巻いてあるのをまじまじ。


茶色の葉の柏餅は粒あんのよもぎ餅。


緑の葉の方はこし餡。


はて。

なぜ茶色と緑の葉っぱがあるのか?

調べてみたら元々緑の葉っぱだったそう。

明治初期、太陰暦から太陽暦に変わった時、概ね1ヶ月前倒しになったけれど、端午の節句は5月5日は変わらず。

そうなると柏の葉っぱが育たず、やむを得ず来年のために葉っぱを乾燥保存することに。

するとどうしても茶色になってしまい、明治以降は茶色が主流に。

今は保存技術が進み緑のまま保存が可能ですが、慣れ親しんだ色でもあるから茶色の葉っぱも使うそう。


アパートの前のツツジが綺麗に咲いています。


15時頃、明日の予報に向かうかのように薄い雲に覆われ始めていました。


京都国立博物館から大和大路通を北へ。

訪れたのは方広寺。

ご本尊は盧舎那仏。

インバウンドでごった返していると言われている京都ですが誰もいませんでした。


そして方広寺と言えば…

そう、この釣鐘です。

あの超有名な釣鐘です。





家康の首をはねて国を安らかに…

豊臣を君として楽しむ…

現在、諸説ありますが子供の頃、この鐘銘は豊臣方が家康を呪詛するためのものだとして大坂冬の陣が始まった。と日本の歴史で習いました。


写真のようにココですよと白枠があるので分かりますが、よくもこの文字を見つけたなと思います。


天井には


上半身が人、下半身が鳥という迦陵頻伽(かりょうびんが)が描かれています。


伏見城から移されたとされています。



迦陵頻伽はその美しい鳴き声で仏の教えを伝えるとされています。

上半身が人で下半身が鳥というと西洋ではセイレーンがいます。

こちらは海辺にいて美しい歌声に引き寄せられた人を食ってしまうという妖鳥。


昔むかし、どちらかがどちらかに影響したのかもしれません。


さて、大和大路通に面した方広寺の入り口に巨大な石垣。




大仏殿石垣とあります。

前後しますが京都国立博物館から大和大路通へ曲がる角にある交番も


大仏前交番とあります。


かつて方広寺には、豊臣秀吉の命により造られた大仏がありました。


奈良の東大寺の大仏を上回る大きな大仏。

秀吉が行った刀狩り。

武士以外の僧、農民の武装解除が目的ですが、大仏鋳造のために鉄が必要だとして刀狩りの名目にしたとか。


その大仏殿があった場所は公園として整備されています。


緑のこんもりとしたところが大仏があったところ


台座が八角形だったとされていることから周りにある石のベンチも135度の角度がついたものに。



ここに奈良の大仏より大きい19mとも言われる大仏があったと。

思わず空を見上げてしましまいます。

そんな大きな大仏がいる大仏殿も相当な大きさだったようで、建てるにあたって日本全国から大木が運ばれました。

そのせいで後年、東大寺大仏殿を再建する際に資材不足になり大仏殿の柱は寄木柱になったそうです。



何してくれてんねんと、奈良人は思いますが、それを克服する知恵もすごいと思います。


小学生の頃、授業や学習まんがで見た方広寺の釣鐘。

50年近く経って初めて見ることができました。

「これがあれかぁ…」

と、ひとり感慨にひたっておりました。



京都国立博物館


初めての京都国立博物館。



特別展「日本、美のるつぼ」

共通鑑賞券があり共催のような感じになっているので、奈良博の超 国宝を見たなら、こっちも行かねば!と初めて京都国立博物館に行きました。


美のるつぼの「るつぼ」。

新明解国語辞典によると…

るつぼ…異質のものが渾然(こんぜん)としていること。

渾然…本来異質なものが、すっかりひとつに溶け合って大きな意味で調和が取れている様子


日本という国は昔から外国のものを取り入れて、日本独自のもの作り上げてきました。


世界に見られた美術

世界に見せたかった美術

東アジアとの交流でもたらされたもの、もたらしたもの。

模倣の段階で誤解したり、好みのように作り替えたり。

豊臣秀吉がペルシャ絨毯を陣羽織にしたり、祇園祭の山鉾の縣装品にしたり。

西洋の剣を真似た刀や西洋の甲冑を真似た鎧。

世界に向けた風神雷神図屏風

世界が絶賛した富嶽三十六景


美のるつぼ。

日本というるつぼの中で多様な文化が溶け合って生まれたもののオンパレードでした。


チラシの宝誌和尚立像


僧でありながら人の心を言い当てたり、分身したりと不思議な力を持っていたそう。

絵師が肖像を描こうとした時、

「待て、本当の顔がある」

と言うや額を親指の爪で割くと菩薩の顔が現れた。

その瞬間の像。 


館内で唯一写真撮影が許されていた満福寺の羅怙羅尊者像。


何をしているかと言うと…


羅怙羅は出家前の釈迦の子で自分の中には仏がいる!

と胸を開いて見せているところだそうです。


この表現をどう捉えるか。

初めて見た今日の私は、ただびっくりして飲み込めていませんびっくり


音声ガイドを借りてゆっくり「るつぼ」を楽しみました。


奈良国立博物館の「超 国宝」とすみっコぐらしとのコラボアクリルスタンド。


京都国立博物館の「日本、美のるつぼ」とのアクリルスタンド。


この2つ合体します。

ちなみに、すみっコぐらしをよくしらないのですが、奈良博と京博をバックにそれぞれの展示に関連したコスプレをしたキャラクターがかわいいので揃えてしまいました。


出てきたら綺麗な青空。


当たり前ですが

博物館の前に鹿はおりません。



京都国立博物館を後にして、あの有名なお寺へ向かいました。

つづくニコニコ