昨日の、鍼の先生の”2ヶ月”って話を、全く鵜呑みにしているわけではないのですが、
来期からはじめようかと思っていた、新しい排卵誘発剤(レトロゾール)+人工授精へのトライはちょっと保留にして、せめて今年いっぱいは鍼一本で行ってみようかなと思い始めています。
今日は、これまでの不妊治療歴を振り返ってみたいと思います。
長くなりますので、スキップしたい方はどうぞ(^^)
3年前に初めて婦人科ドクター訪問。
当時32歳。そのときは、まだ全くの初心者で「結婚して解禁したらすぐできると思っていたのに、どうしてまだできないんでしょ?」ってなかんじで聞いたところ、ドクターのほうも、「まだ32歳だし、最近本格的にトライしはじめたところなのね。続けてがんばりなさい。prenatal multi vitaminを飲むのがいいわよ。」とだけのアドバイス。
その頃から基礎体温を測りはじめて、サプリメントを日々とりながら、タイミングを図るようになりました。
アメリカ生活にも少し慣れて来たかなというころ、日々の生活がいっぱいいっぱいだったし、一応ドクターも訪問して安心しちゃって(←なんて楽天的。。。)、まーそのうち赤ちゃんできるかなって、余裕で構えてましたが。
半年たつも、1年たつも、、、妊娠できず。
翌年の春、ついに不妊専門の病院に行ってみることにしました。
すると「30歳を過ぎると、妊娠率が落ちるのよ」なんて言われまして。
「えーーーーー??だって初めて婦人かに行ったとき、”まだ”32歳とか言われたから悠長にしてたんですがっ!」
ここで、初めて遅いんだってことに気づいた始末(*v.v)。
当時もう33歳半ば。
さらに「35歳を過ぎたら、また率が落ちて、40歳になったら...」と続けられ、「治療をはじめるなら早い方がいいわよ。最終体外受精するなら、38歳になる前にするのがいいから」と言われました。
で、これはマズい?ってことで、即動きましたよ。
その場で超音波、血液検査、そしてダーリンのほうの検査も。
卵管造形検査もすぐ数日後に受けました。
超音波、血液検査の結果は、「すっごく良くもないけど、悪くもない。まあ年相応です。」というお答え。まー悪くないんだったらいいか、とこれも楽天的にとらえて(^o^;)
ダーリンのほうもオッケーが出まして、将来もしものために、っていうことで、おたまくんを冷凍保存もさせてあります。
卵管造形検査も、「ビューティフル」と言われて、きれいに通っていたようです。
とりあえず問題はなさそうなので、人工授精にトライしてみましょうということになり、クロミッド(排卵誘発剤)をD3から5日間飲んで、排卵検査で陽性が出た次の日の午前中に人工授精という流れで、3回トライするも、みごと撃沈。
卵管造形後のゴールデン期間も、期待したもののあっという間に3ヶ月が経過。
大好きだったコーヒーも、なるべく飲まないようにして(一日一杯まで、それ以上はデカフェで)、アルコールも飲み過ぎないように気をつけて、不妊にいいと聞いたヨガのDVDを買ってみたりもしました。(これは買っただけであまり続かなかったのですがね(/ω\) あと、マカやローヤルゼリーなんかのサプリを飲んだりもしてたな。(これも続かず)
そしてこの頃から、情報を得るために、本やネットを探るようになり、すっかり”妊活”の日々になりました。
毎回、人工授精の後は、微妙な変化に敏感になり、ちょっとお腹がチクチクした気がすれば、「着床したかも?」とドキドキし、リセット予定日頃になると、妊娠超初期症状について調べまくり、自分と似た症状を見つけては、もしかして!?と期待したり。
でも、うまくいかなくって、すっかり落ち込んじゃうこともありました。゚(T^T)゚。
クロミッドは、自分で排卵は毎回ちゃんとしているようだったのですが、卵ちゃんの質をあげるために、ということで処方されていました。でも、生理の周期が若干くるったり、下腹部の圧迫感があったりと、わたしはあまりいい感じを持っていなかったので、一度クロミッドなしで人工授精にもトライ。そしてまたもや撃沈。
4回ダメだったところで、ドクターから「4回やってダメだったら、もうこの後も人工授精をやっても可能性は上がらないので、体外へ進むことを勧めたい」と言われたのですが、次へのステップアップはどうしても経済的な理由で無理。「もう数回なんとかやらせてほしい!」とお願いして、あと2回できるようにしてもらったのです。
(アメリカでは保険の制度がややこしくって、ドクターからの指示がないと、保険適用での人工授精ができないのです。自費でやると、日本の2倍から3、4倍ととんでもない額なので、それこそ無理なんです。体外はうちの保険では一切カバーされない。)
日本帰国を挟んだりもして、しばらく中休みをした後に、もう一度、クロミッド+人工授精にトライしたのですが、またまた撃沈。。。
ラスト1回の人工授精を残したところで、貴重なチャンスは、”体質改善”を図って体調を整えてから望みたいなと思い、ストレッチやウオーキングをはじめるようになりました。
ちょうどその頃、たまたまお友達が不妊治療をしていたという話を聞いて、「私も実は、、、」と話したところ、「当時40歳近くだったんだけれど西洋医学で頑張ったけどできなくて、最後の砦と思って人から教えていただいた鍼治療に通ったらできたのよ」と、今の鍼の先生を紹介してもらったんです。でもちょっと遠い場所だったのと、漢方薬がすごい(マズい)と聞いていたのもあって、なかなか足を運べず。連絡先を聞いてから、3ヶ月ぐらいして、ようやく鍼デビューしました。
治療をお休みしている間に、今まで掛かり付けだった不妊治療のドクターが、よその病院に移られたこともあって、そちらでは新しいドクターを紹介してもらえることに。
先日、そのドクターとお話しに行ったのですが、「体外は高すぎて無理なんですが、もう35歳にもなったし、何か今のわたしたちのできる範囲でトライできることはないですか?」と話したところ、「前回の検査からしばらくたっているし、とりあえずもう一度検査をしてみましょう。クロミッドが合わないと思っていたのだったら、あなたにはレトロゾールを勧めてみたいわ。レトロゾールと人工授精で、何度かトライしてみましょうか?」と言ってくださって。
人工授精のチャンスも増えて、ちょっと命が延びたというか(笑)希望の光が見えたような
そんなわけで、今は鍼治療を続けながら、また人工授精にトライということで、新たな気持ちでTGP生活に望んでいます。
実はこの春から夏の間、治療を完全にお休みしている間に、いろいろと心の変化もあったんです。
「もし子供ができなくても、ダーリンと楽しく旅行行ったり、自分の好きなことをしたり、そういう人生もありなのかな」と思えるようにもなってきて。
といっても、それも波がありまして、「あーーーやっぱり欲しい!!なんとしても、欲しいっ!!」って日もあれば、「子供ができたら、ダーリンや友達とゆっくり遊べるこんな楽しい時間はなかなか持てないんだろうな。」って考える日もあったりと、相変わらず気持ちの変化には振り回されるというのが正直なところなんですがね(→o←)ゞ
「子供が欲しい」「自分の子供を育てたい」
それは確実な思いだけれど、でもこればっかりは授かりものだし、自分があれこれ頑張ることによって100パーセントの確率で得られるものではないって分かっている。
でも、せめて自分自身が後悔のないように、できる範囲で今現時点でできることは努力したいなと思ってます。
今の時間も人生の大切な時。
辛いことの多い妊活だけれど、おかげで精神的には色々と鍛えられているなと本当に思うし、あれこれ考える機会が与えられているのは、幸いなことだと思っています。
涙することもあるけれど、これがまた今後の人生の糧になると信じて。
子供が来てくれたその日には、「お腹に来てくれる前から、ずっとあなたのことを愛してるのよ!」って子供に言える自分がいるんじゃないかと思います。
子育てにくじけそうな日が来ても、妊活を乗り越えたママは人一倍頑張れる気がするし。
希望を捨てないで、経過も楽しみながら、TGP生活していきたいと思います。
今日は長くなりました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!
ベビ待ちのみなさん、ブログを通して、同じようにベビ待ちされているみなさんとお知り合いになれて、本当に嬉しいです。たくさんの同志がいると思うと励みにもなるし、ありがたいです。お互い、楽しく頑張っていけますように
来期からはじめようかと思っていた、新しい排卵誘発剤(レトロゾール)+人工授精へのトライはちょっと保留にして、せめて今年いっぱいは鍼一本で行ってみようかなと思い始めています。
今日は、これまでの不妊治療歴を振り返ってみたいと思います。
長くなりますので、スキップしたい方はどうぞ(^^)
3年前に初めて婦人科ドクター訪問。
当時32歳。そのときは、まだ全くの初心者で「結婚して解禁したらすぐできると思っていたのに、どうしてまだできないんでしょ?」ってなかんじで聞いたところ、ドクターのほうも、「まだ32歳だし、最近本格的にトライしはじめたところなのね。続けてがんばりなさい。prenatal multi vitaminを飲むのがいいわよ。」とだけのアドバイス。
その頃から基礎体温を測りはじめて、サプリメントを日々とりながら、タイミングを図るようになりました。
アメリカ生活にも少し慣れて来たかなというころ、日々の生活がいっぱいいっぱいだったし、一応ドクターも訪問して安心しちゃって(←なんて楽天的。。。)、まーそのうち赤ちゃんできるかなって、余裕で構えてましたが。
半年たつも、1年たつも、、、妊娠できず。
翌年の春、ついに不妊専門の病院に行ってみることにしました。
すると「30歳を過ぎると、妊娠率が落ちるのよ」なんて言われまして。
「えーーーーー??だって初めて婦人かに行ったとき、”まだ”32歳とか言われたから悠長にしてたんですがっ!」
ここで、初めて遅いんだってことに気づいた始末(*v.v)。
当時もう33歳半ば。
さらに「35歳を過ぎたら、また率が落ちて、40歳になったら...」と続けられ、「治療をはじめるなら早い方がいいわよ。最終体外受精するなら、38歳になる前にするのがいいから」と言われました。
で、これはマズい?ってことで、即動きましたよ。
その場で超音波、血液検査、そしてダーリンのほうの検査も。
卵管造形検査もすぐ数日後に受けました。
超音波、血液検査の結果は、「すっごく良くもないけど、悪くもない。まあ年相応です。」というお答え。まー悪くないんだったらいいか、とこれも楽天的にとらえて(^o^;)
ダーリンのほうもオッケーが出まして、将来もしものために、っていうことで、おたまくんを冷凍保存もさせてあります。
卵管造形検査も、「ビューティフル」と言われて、きれいに通っていたようです。
とりあえず問題はなさそうなので、人工授精にトライしてみましょうということになり、クロミッド(排卵誘発剤)をD3から5日間飲んで、排卵検査で陽性が出た次の日の午前中に人工授精という流れで、3回トライするも、みごと撃沈。
卵管造形後のゴールデン期間も、期待したもののあっという間に3ヶ月が経過。
大好きだったコーヒーも、なるべく飲まないようにして(一日一杯まで、それ以上はデカフェで)、アルコールも飲み過ぎないように気をつけて、不妊にいいと聞いたヨガのDVDを買ってみたりもしました。(これは買っただけであまり続かなかったのですがね(/ω\) あと、マカやローヤルゼリーなんかのサプリを飲んだりもしてたな。(これも続かず)
そしてこの頃から、情報を得るために、本やネットを探るようになり、すっかり”妊活”の日々になりました。
毎回、人工授精の後は、微妙な変化に敏感になり、ちょっとお腹がチクチクした気がすれば、「着床したかも?」とドキドキし、リセット予定日頃になると、妊娠超初期症状について調べまくり、自分と似た症状を見つけては、もしかして!?と期待したり。
でも、うまくいかなくって、すっかり落ち込んじゃうこともありました。゚(T^T)゚。
クロミッドは、自分で排卵は毎回ちゃんとしているようだったのですが、卵ちゃんの質をあげるために、ということで処方されていました。でも、生理の周期が若干くるったり、下腹部の圧迫感があったりと、わたしはあまりいい感じを持っていなかったので、一度クロミッドなしで人工授精にもトライ。そしてまたもや撃沈。
4回ダメだったところで、ドクターから「4回やってダメだったら、もうこの後も人工授精をやっても可能性は上がらないので、体外へ進むことを勧めたい」と言われたのですが、次へのステップアップはどうしても経済的な理由で無理。「もう数回なんとかやらせてほしい!」とお願いして、あと2回できるようにしてもらったのです。
(アメリカでは保険の制度がややこしくって、ドクターからの指示がないと、保険適用での人工授精ができないのです。自費でやると、日本の2倍から3、4倍ととんでもない額なので、それこそ無理なんです。体外はうちの保険では一切カバーされない。)
日本帰国を挟んだりもして、しばらく中休みをした後に、もう一度、クロミッド+人工授精にトライしたのですが、またまた撃沈。。。
ラスト1回の人工授精を残したところで、貴重なチャンスは、”体質改善”を図って体調を整えてから望みたいなと思い、ストレッチやウオーキングをはじめるようになりました。
ちょうどその頃、たまたまお友達が不妊治療をしていたという話を聞いて、「私も実は、、、」と話したところ、「当時40歳近くだったんだけれど西洋医学で頑張ったけどできなくて、最後の砦と思って人から教えていただいた鍼治療に通ったらできたのよ」と、今の鍼の先生を紹介してもらったんです。でもちょっと遠い場所だったのと、漢方薬がすごい(マズい)と聞いていたのもあって、なかなか足を運べず。連絡先を聞いてから、3ヶ月ぐらいして、ようやく鍼デビューしました。
治療をお休みしている間に、今まで掛かり付けだった不妊治療のドクターが、よその病院に移られたこともあって、そちらでは新しいドクターを紹介してもらえることに。
先日、そのドクターとお話しに行ったのですが、「体外は高すぎて無理なんですが、もう35歳にもなったし、何か今のわたしたちのできる範囲でトライできることはないですか?」と話したところ、「前回の検査からしばらくたっているし、とりあえずもう一度検査をしてみましょう。クロミッドが合わないと思っていたのだったら、あなたにはレトロゾールを勧めてみたいわ。レトロゾールと人工授精で、何度かトライしてみましょうか?」と言ってくださって。
人工授精のチャンスも増えて、ちょっと命が延びたというか(笑)希望の光が見えたような

そんなわけで、今は鍼治療を続けながら、また人工授精にトライということで、新たな気持ちでTGP生活に望んでいます。
実はこの春から夏の間、治療を完全にお休みしている間に、いろいろと心の変化もあったんです。
「もし子供ができなくても、ダーリンと楽しく旅行行ったり、自分の好きなことをしたり、そういう人生もありなのかな」と思えるようにもなってきて。
といっても、それも波がありまして、「あーーーやっぱり欲しい!!なんとしても、欲しいっ!!」って日もあれば、「子供ができたら、ダーリンや友達とゆっくり遊べるこんな楽しい時間はなかなか持てないんだろうな。」って考える日もあったりと、相変わらず気持ちの変化には振り回されるというのが正直なところなんですがね(→o←)ゞ
「子供が欲しい」「自分の子供を育てたい」
それは確実な思いだけれど、でもこればっかりは授かりものだし、自分があれこれ頑張ることによって100パーセントの確率で得られるものではないって分かっている。
でも、せめて自分自身が後悔のないように、できる範囲で今現時点でできることは努力したいなと思ってます。
今の時間も人生の大切な時。
辛いことの多い妊活だけれど、おかげで精神的には色々と鍛えられているなと本当に思うし、あれこれ考える機会が与えられているのは、幸いなことだと思っています。
涙することもあるけれど、これがまた今後の人生の糧になると信じて。
子供が来てくれたその日には、「お腹に来てくれる前から、ずっとあなたのことを愛してるのよ!」って子供に言える自分がいるんじゃないかと思います。
子育てにくじけそうな日が来ても、妊活を乗り越えたママは人一倍頑張れる気がするし。
希望を捨てないで、経過も楽しみながら、TGP生活していきたいと思います。
今日は長くなりました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!
ベビ待ちのみなさん、ブログを通して、同じようにベビ待ちされているみなさんとお知り合いになれて、本当に嬉しいです。たくさんの同志がいると思うと励みにもなるし、ありがたいです。お互い、楽しく頑張っていけますように
