療育手帳の再判定でした。

療育手帳を取得したのが、息子3歳のときなのであれから2年も経っていたのねびっくり


4歳年少の時には加配を付けてもらうよう私の方から園にお願いし、5歳年中から加配はなしです。

加配がいないことで全て自分でやらなくてはいけないので、できないことを「できないから助けて!」と先生に頼ること、言葉で発信する力がつき大成長した年中時代泣き笑い


本日の療育手帳の再判定は、鈴木ビネー式で







まさかのIQ102で、知的障害ではないとの記載がありました指差しあんぐり飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

5歳5ヶ月現在→5歳6ヶ月相当ですニコニコ

健常児としてはビリの方かもですが、

3歳の時にDQ59だったので相当な伸びです悲しい


これにより療育手帳の取得はできない可能性があるとのこと。

2年前に手帳を取得した際に私は密かに

更新までの2年間にみっちり療育をやって手帳を返す📓!!

という目標がありました。


とはいえ、手帳にはとてもお世話になりました。


初めて行くところに苦手意識がある息子でしたので、「入り口で即退場驚き」なんてことも多々ありましたが、手帳のおかげで入園料を気にせず何度か行くことで苦手意識をなくすトレーニングができましたし、初めてのディズニーは長時間待っていられない息子にDASを使わせていただけました。


手帳のデメリットといえば、

保護者が自分の子供に知的障害があるということを受け入れることへの葛藤が少なからずあるということ。


それ以外のデメリットはほぼありませんでした。


それでも手帳の更新の時期には私自身センチメンタルになってしまい、このまま息子が知的障害者のままだったら今後どうなるのだろう。。学校はやっぱり支援級?普通に働けるのか?

等々頭の中を堂々巡りしていました。


再判定は母子分離で行われ、職員の方も「◯◯君クイズに答えてくれるかな?」と優しく声掛けしてくださり息子もリラックスして臨めました。


検査を待っている間は、「検査の結果が全てだ!私にはどうすることもできないし頭の中を無」と考えないようにしてました無気力


30分くらいの検査でしたが、息子頑張りました!

検査後は、待機室にあったアンパンマンのボールがコロコロ落ちるおもちゃがやりたくてしょうがなく、鼻歌歌いながらすぐに集中して遊んでましたニコニコ本当にこういうコロコロ系好きな😊


知的障害はなくなったけど、

自閉スペクトラム症であることに変わりはないので特別児童扶養手当が更新できるかどうかは医師の診断がいるそう。

病院予約してみよう〜ほんわか


あと、今までどおり年長までは療育を受けられるそうだけど診断書がなければ放課後デイには入れないという情報も聞いて、

放課後デイに入るつもりでいたので、ちょっと見通しがつかない感じだけど

とりあえず1個でも障害が減ることは親としてありがたかった赤ちゃん泣き


小学校まであと1年あるので、この時期に検査できたのは気持ち的に楽でした。

まだ文字の読み書きできないのでこれから特訓ですグラサン


息子が好きな低糖質のパン🍞

お腹空いたーと言われた時はこれ食べさせてる。


娘のために買ったハイチェア、息子に使ったら姿勢ピンとして食事の時に食べ歩きしなくなってきた。今更だけど、子供にあった椅子って大事なんだなと。。💺今までは大人と同じ椅子に厚みのあるクッションだけ敷いて使ってかれこれ3年くらい。。しかもハイチェアの値段にしては安いのでおすすめですお願いお願い