夢の話

 

夢は荒唐無稽だ。例えばとても汚い場所や息苦しい感情などはトイレにいきたいなどの生理現象とリンクしてそうだし、その他知り合いらしき人がランダムに出てきたり、日々の出来事からネタを持ってきて組み合わせたようなものも多い。

 

私の場合、長編スペクタクル映画の様なものもたまに見るが、主役の「オレ」自体がこれは夢だと認識している事も多く、その視点の中で、オレがオレ以外の事に驚ろかされるケースも多い

 

話の展開の意外性、登場人物のアイディアや意見などにも、多くがオレにはないはずの発想ばかりだから夢の中で感心するオレがいる事も多く、目が覚めてまた感心する、などもしばしばある。

 

さて3月最終日の本日も短めの夢を見たわけだが、今日は珍しくその後うとうとしながら夢と現実についてのひらめきがあったので忘れない様にメモ中。

 

夢は基本的に荒唐無稽だ。何となくリアリティはあるけど各所がチグハグで現実ではあり得ない事が当たり前の様に起こると。ある程度自分の意志で動いたり考えて行動する事も出来ると

 

ここまでは皆さんもよくあると思う。

そこでようやく気付いた!

 

私の現実世界での30年程前からの不思議な体験は、現実世界では全く説明出来ないけど

仮にこの現実世界が夢だと仮定したら…

ものすごくリアルな夢だとしたら…

 

仮想現実にしては他のサンシングの介入や時間がパーツに分かれてそれぞれで動くなどは今だに訳がわからないけれども…それでも

 

時間が歪んだり、全く知らない通行人がオレしか知らない事を通りすがりに言って来たり、テレビの中が狂ったり、自分の感性が通常だと全く意識しない事を理解しまくって…例えば空気が生きているとしみじみ心の底から感じるとかその他あらゆる波動的な事を心の底から実感する感覚

その他、ホラー映画さながらの無数の体験の数々

 

更に時空も当たり前に変な形で歪むので、宇宙人みたいなのや悪霊みたいなのにイタズラされたと言うレベルだと不可能にしか思えず長年何が自分に起こったりするのか、今日迄糸口が見えなかったのだが

 

現実と認識しているものも夢の一部と仮定すると全て何とか無理クリだけど解釈出来る。もちろん自分の妄想じゃないかと当の私自身が1番疑って摩訶不思議な現実と対峙するわけだがだけ、身体的なものを通じての苦痛や悪霊的な他者?の介入が無いと成立しないものも多いので、結局自分が狂ってるのかと自問自答し続ける中での判断は身体を通じてリアルと思える体験を一つずつ確認していくしかなく、その意味では妄想とリアルの分別には慎重だったが「私は狂って無い!」と訴える様に言えば言うほど社会からは狂人と認識されるわけで、いつの頃からか無駄な抵抗は辞めて何事もない様に日々振る舞って現在は生活しているが個人的にはここが全てと言っても良い程の大問題であると。

 

少し話が逸れたが、現実が夢の一部だとすると、…もっと言うと共存しているイメージか。

 

つまり私の場合は、時々そこがこんがらがる事があると。微妙にリンクしてるからまた元の現実に戻るけど。現実では感じられない事を理解出来たりするのも同様。こちらは漠然とだが記憶としては現実でも残っていく。そう、個人的な体験の記憶は残っていく。

 

最近ではアカシックレコードや量子もつれの話も随分と一般的になってきたが、私の現実で現代物理学の常識ではあり得ない事が当たり前の様に起こるのも夢だと思えば全く不思議ではない

 

そしてこの夢の仮説が理屈として正しいなら、素晴らしい未来を作るメソッドもここにあるのではないか?

 

こうして人生で初めて希望的な解決策の糸口を見つけた様な心持ちがしたので、うたた寝の後忘れないで様にメモった次第

 

と、思わず長文(本当は本一冊位は楽勝)であえての投稿ですが失礼致しました。

 

本日3月最終日も良い一日にしましょう!^o^