どうも、マロン社長です。

 

みなさんは、ついつい夜更かしをしてしまうことはありますか?

実は、夜更かしは勉強にも実生活にも悪影響を及ぼしてしまいます

 

実際に、私は毎日8時間睡眠を欠かさず、その結果学年1位の成績

取ることができました。

 

そこで今回は、「睡眠時間を削ってはいけない理由」を3つ

私の経験を含めて紹介します。

 

今回の内容は、勉強する上で最も重要とも言えるような内容なので

必ず最後までご覧ください。

 

 

 睡眠時間を削ってはいけない3つの理由

 

 

脳への深刻なダメージ

夜更かしをしてしまうと、脳に深刻なダメージを負ってしまい、

脳の活動が極端に低下してしまいます!

 

具体的には、記憶力、集中力、判断力が1/2にまで低下します。

 

さらには、夜学習したことが脳に定着しにくくなることもわかっているため、

夜勉強することは、かえって効率が悪いです。

 

そのため

    

「明日はテストだから夜通し勉強する」

 「勉強終わったから夜中にゲームする」

などの習慣は今すぐ改めてください!

 

 

記憶が定着する時間帯は22時〜2時

先ほどの話に繋がるのですが、早寝を推奨する一番の理由は

記憶が定着する時間帯が22時〜2時だから」です。

 

寝るという行為は、

・脳の記憶を整理する。
・次の朝に頭の中をスッキリさせる

という、勉強において何よりも重要なことです。

 

その大事な時間帯に新しい記憶をインプットさせることは、勉強をする上で

最も効率が悪い行為」と言えるでしょう。

 

実際に、私は毎日夜21時に寝ることで記憶が定着する時間帯に

しっかり寝ることができています。

 

しかし、「早寝したら勉強する時間が少なくなってよくないんじゃない?

と思う人もいると思います。

 

早寝をすることの意味は「より少ない量で効率的に成績を上げる」ことにあります。

 

健康的な生活をしながら成績を上げるためには、とても重要なことです。

 

 

モチベーションの維持

夜更かしをすることで、集中力、記憶力、判断力が低下し、

勉強内容が頭に入ってこないことについてお話ししましたが、

これによりもう一つ大きな弊害が生まれてしまいます。

 

それは、「モチベーションの維持が難しくなる」ことです!

 

成績が下がったり、努力が実らなかったりすると、

段々とモチベーションが低下することは免れません。

 

また、生活リズムが崩れることで、

・「勉強するのが辛い

・「疲れが取れなくてしんどい

などの実生活に悪影響が出てしまい、勉強どころではなくなります。

 

モチベーションがないと、成績を上げるどころか、勉強に身が入らなくなります!

 

生活リズムを一定に保って効率的に成績を上げましょう!

 

 

 実際に早寝早起きをして勉強した結果

 

ここからは、私が実際に行っていたルーティーンを紹介します。

21時就寝

5時半起床

6時半まで勉強

準備、朝食

登校

私は、これを徹底して10教科合計900点を達成することができました!

 

このような生活を毎日していたのですが、ここで疑問が浮かび上がると思います。

「どうやって勉強時間を確保しているのか?」

「早寝をしたら自分の時間を確保できないのではないか?」

 

そこで私が意識していたことをお話しします。

1. 勉強時間の限度を決める

2. 学校での自習時間を有効活用する

3. 朝勉強する

この3つを特に意識していました。

 

さらに詳しく知りたい方は

朝の勉強のメリット4選と最適なモーニングルーティーン」をご覧ください!

 

自分で計画を立てるのが難しい場合は、上の私のルーティーンを

真似していただければいいと思います。

 

 

 まとめ

 

今回は、「睡眠時間を削ってはいけない3つの理由」を紹介しました。

 

この内容は

・「勉強と自分のやりたいことを両立するためには

・「必ず成績を上げる勉強法5選

と合わせて読んでいただくとより理解力が深まると思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!